この世界では、
”言葉”が魔力を持っていた。

運営よりお知らせです。 有難いことにご盛況につき手が追いつかない状態にあります! キャラシは記載を土曜から月曜のうちに一括して行います。 キャラシを投稿した参加者様は暫くお待ち頂きますよう、よろしくお願いいたします。修正点は運営からキャラクター設定に返信させていただきます。リアルタイムで設定の擦り合わせをするのが難しくなってきてしまった為、修正点返信や設定の擦り合わせは運営の手が空いた時にさせて頂きたいです。お待たせする場合もございますが何卒ご了承ください。また設定再提出の無いようサイトの読み込みをして頂けますとスムーズかと思います。また訂正した設定は、運営の返信に再度返信する形で投稿してください。
校正前を削除する必要はありません。サイトにない設定も多くある為、訂正をお願いしたからと言って『間違い』ではありませんので、世界観を固める為にも残して下されば幸いですが、消したい場合はご相談ください。

ここまで大変お疲れ様でした!
最後に、こちらに目を通して頂き、テンプレートを必ず遵守した上、2,000文字以内で投稿をお願いします。
キャラクター作成解説魔術欄の記入の仕方
初見さんは必読でお願いします。

魔術師/人間

「サンプルメッセージ」★必須 
【字】☆魔術師のみ
【真名】★必須 
【年齢/性別】★必須 
【出身国】★必須
【生業】★必須
 【性格】★必須 
【夢・目的】★具体的なものがあると日常の成りがしやすいです。 
【生い立ち】☆簡単でもOK 
【容姿】☆簡単でもOK 
【地雷】☆これをされたら怒るというようなもの。ロールが行き詰った際の助けになります。
【信仰】☆魔術師のみ 
【魔術】☆魔術師のみ
【武器】 無くてもOK
【特技】 
【備考】
キャラクター画像を掲載したい場合、600*600サイズでお願いします。

アイコン設定
投稿者さん使い方

ご投稿ありがとうございますと表示されるまで投稿は完了していません。
さん (7scnm82p)2021/1/10 16:38 (No.66416)
「声はきっと、代償なの。大きな力を望むなら仕方のないこと。代償に差し出せるものが、わたしの場合は声だっただけ。」「私がもっと強ければ違う方法もあったのかもしれないけど、今の私にはこれしかないから。」

【字】珠代(たまよ)
【真名】御浜 明玲(みはま めいれい)
【年齢/性別】26/女性
【出身国】尊華(厘都の港町)
【生業】尊華帝国軍 中尉
 【性格】基本的に人当たりは良く事なかれ主義。目的のためには道徳的価値を度外視しした選択をする傾向も見られるが、それも自身の倫理観から外れなければ良いという考えに基づいている。
【夢・目的】一部の素質を持つ者だけが魔術を使うのではなく、より生活に根差し、生活水準を向上させるためのものとして魔術を普及させたい。
【生い立ち】厘都の海沿いの街を治める領主の家に生まれた長女。代々魔術師として尊華帝に仕えてきた家のため、ノブレス・オブリージュ(力を持つ者が負うべき社会的責任)の価値観を叩き込まれて育った。歳の離れた妹が二人いる。
【容姿】目はくっきりとした二重。口元に黒子がある。長く柔らかな髪を腰まで伸ばしている。背は155cm程度。帝都で仕えることが決まった際に祖父母から贈られた真珠のピアスとチョーカーを肌身離さず着けている。年齢よりも若く見られることが多いが、本人はあまり気にしていない。
【地雷】家柄もあり幼い頃から周囲に優秀な魔術師が多く、言葉を扱うという魔術師としての素質に秀でていないことを引け目に感じていた。そのため自分の魔術のスタイルを人と比べられることが非常に苦手。また、自分が手にかけたイモータルの少女について言及されることも嫌っている。
【信仰】八百比丘尼。厘都の方の信仰で、帰省する際には必ず神社に詣でている。
【魔術】基本の詠唱は「零れるは真珠、貫けば泡。満ちよ、満ちよ、満ちよ!」
瞬時に多くの言葉を並べることは得意でないが、詠唱にメロディをつけて歌うことで補っている。しかし幼い頃から喉が弱く、あまり長くは歌えない。歌った後は声が出なくなることもしばしば。
戦闘時は水を操り相手に叩き付ける、気管に流し込む、渦潮に巻き込んで溺れさせるなど、非人道的とも言える方法を取ることも多い。
【武器】 近接戦闘は得意ではないが、どうしても前衛に出なければならない場合は細身のレイピアを携える。
【特技】 組紐
【備考】好きな食べ物はわたあめ。好きな季節は夏。
返信
返信0
グレーさん (7lq8ltlb)2020/7/27 20:09 (No.49664)削除
「どうもこんにちは!私はコーフっていいます!よろしくです!」「おはようございまーす!今日もしっかりとお仕事頑張りましょう!」「私は貴方を倒さないといけないの……」「ししょー!今日も訓練つけてくださーい!」「いつかししょーを超えてみせる!(`・ω・´)ふんすっ!」「体重は秘密ですよ?えへへ♬︎」「ししょー?ちゃんと食べないとダメですよ?」
【字】コーフ
【真名】シルヴィ・アラカイ
【年齢/性別】16/♀
【出身国】ウェンディア
【生業】聖フィニクス騎士団
【性格】とてもハツラツとした性格。常に周りに笑顔を振りまいて、その場にいる人を和ませたり、癒したりすることが得意である。また、少々犬っぽい一面もあり、彼女の好物を目の前に出されるとキラキラとした目をしながら側までよってくるだろう。しかし、彼女は「これはダメ!」としっかりと話すタイプなので、きちんとその辺の分別は弁えている模様。彼女は努力家で、常に上へ上へと努力を続ける。天性の努力家。
【夢・目的】ししょーである雷鏡を超えること
【生い立ち】彼女は他人よりも少し魔力の強い少女としてとある村で生まれた。最初こそは生娘として農家で働いていたが、ある時、雷鏡に出会って魔術について教えてもらい、雷鏡を含めた魔術師に憧れを抱いた。そこから
【容姿】身長は160cmで、体重は秘密だそう。ただ、最近体重を減らせてきているのだそう。髪色は赤ピンクで、うなじが見える程度まで髪を切っている。瞳の色は青と金色のオッドアイ。オフの時は白色のシャツに膝までの長さのある黄色パンツをはいている。
【地雷】体重についてしつこく聞くこと。
【信仰】彼女は氷に対する信仰を持っている。
【魔術】「冷気を束ね、形となす…!」
氷を生成する魔法で、剣やナックルに形をとる。かなり応用の効きやすい魔法。対象範囲は半径5m圏内。
【武器】 氷で生成した武器と自前のメリケンサック
【特技】 格闘、人に元気を分け与えること、料理
【備考】彼女は基本的には万事屋雷鏡に居候している。そこで雷鏡の家事手伝いをしながら聖騎士団で働いている。また、好物は甘いものである。
グレーさん (7lq8ltlb)2020/7/27 20:11削除
【生い立ち投げ直し】彼女は他人よりも少し魔力の強い少女としてとある村で生まれた。最初こそは生娘として農家で働いていたが、ある時、雷鏡に出会って魔術について教えてもらい、雷鏡を含めた魔術師に憧れを抱いた。そこから必死に努力を重ね、ついに聖騎士団に入団することが出来た。
運営さん (7lczrzek)2020/7/27 20:53削除
素敵なキャラさんありがとうございます。
再提出の依頼箇所になります。

-訂正依頼箇所-
① 生い立ち
❶『キャラクター投稿所(魔術欄の記入の仕方)』をご覧頂ければ分かりやすいかと思います。
他人よりも少し魔力の強いとありますが、人間には魔力は宿りません。魔力が宿るのは言葉のみです。魔術師になる為に必要なものは信仰と言語センスです。また氷に対する信仰とありますが、師匠である雷鏡くんは雷への信仰を持っていることから、何故コーフさんは氷なのかな?と個人的に気になりました。どうして氷への信仰を持つに至ったのかを書けるとキャラクターが固まって素敵だと思います。
②生業
❷騎士団内のどの役職か記載してください!
③キャラクター設定内の一部
❸魔法、という単語が散見されますが、ヨズア世界では魔術に統一させていただいてます。変更よろしくお願いします。
グレーさん (7lq8ltlb)2020/7/27 21:14削除
*再提出案


「どうもこんにちは!私はコーフっていいます!よろしくです!」「おはようございまーす!今日もしっかりとお仕事頑張りましょう!」「私は貴方を倒さないといけないの……」「ししょー!今日も訓練つけてくださーい!」「いつかししょーを超えてみせる!(`・ω・´)ふんすっ!」「体重は秘密ですよ?えへへ♬︎」「ししょー?ちゃんと食べないとダメですよ?」
【字】コーフ
【真名】シルヴィ・アラカイ
【年齢/性別】16/♀
【出身国】ウェンディア
【生業】聖フィニクス騎士団
【性格】とてもハツラツとした性格。常に周りに笑顔を振りまいて、その場にいる人を和ませたり、癒したりすることが得意である。また、少々犬っぽい1面もあり、彼女の好物を目の前に出されるとキラキラとした目をしながら側までよってくるだろう。しかし、彼女は「これはダメ!」としっかりと話すタイプなので、きちんとその辺の分別は弁えている模様。彼女は努力家で、常に上へ上へと努力を続ける。天性の努力家。
【夢・目的】ししょーである雷鏡を超えること!
【生い立ち】彼女は他人よりも少しばかり言葉に興味のある女の子としてとある村で生まれた。最初こそは生娘として農家で働いていたが、ある時、雷鏡に出会って魔術について教えてもらい、雷鏡を含めた魔術師に憧れを抱いた。そこから必死に努力を重ね、ついに聖騎士団に入団することが出来た。
【容姿】身長は160cmで、体重は秘密だそう。ただ、最近体重を減らせてきているのだそう。髪色は赤ピンクで、うなじが見える程度まで髪を切っている。瞳の色は青と金色のオッドアイ。オフの時は白色のシャツに膝までの長さのある黄色パンツをはいている。
【地雷】体重についてしつこく聞くこと。
【信仰】彼女は冷気に対する信仰を持っている。雷鏡の弟子なのに、冷気である理由としては、ひとつは単に「ししょーとは違う方向性からししょーを超えてみせる!」との事。もうひとつは、農家として働いていた時にものを保存したり、凍結させて保存させることも学んだ。それを実際に生活に取り入れる中で……そこから、冷気に対するが信仰が少しづつ湧いてきたとの事。
【魔術】「冷気は遍く物体の熱を奪い、そのものの動きを止める……冷気よ、私に力を貸して…?」
冷気を以てものを凍らせる魔術で、剣やナックルに形をとる。かなり応用の効きやすい魔術。基本的に空気中にある水分を凍らせたりしているそうだ。
【武器】 氷で生成した武器と自前のメリケンサック
【特技】 格闘、人に元気を分け与えること、料理
【備考】彼女は基本的には万事屋雷鏡に居候している。そこで雷鏡の家事手伝いをしながら聖騎士団で働いている。
運営さん (7lczrzek)2020/7/27 22:34削除
どうでしょうか...!一部つじつま合うように変更させて頂きましたが、変えたい場所ありますかっ?

「どうもこんにちは!私はコーフっていいます!よろしくです!」「おはようございまーす!今日もしっかりとお仕事頑張りましょう!」「私は貴方を倒さないといけないの……」「ししょー!今日も訓練つけてくださーい!」「いつかししょーを超えてみせる!」「体重は秘密ですよ?えへへ♬︎」「ししょー?ちゃんと食べないとダメですよ?」
【字】コーフ
【真名】シルヴィ・アラカイ
【年齢/性別】16/♀
【出身国】ウェンディア
【生業】聖フィニクス騎士団
【性格】とてもハツラツとした性格。常に周りに笑顔を振りまいておりその場にいる人を和ませたり、癒したりすることが得意である。また、少々犬っぽい一面もあり、好物を目の前に出されるとキラキラとした目をしながら側まで寄っていく。しかし駄目なことは「これはダメ!」としっかりと言えるタイプなので、きちんとその辺の分別は弁えている模様。努力家で、常に上へ上へと努力を続けている。
【夢・目的】師匠である雷鏡を超えること。
【生い立ち】とある村の農家として生まれ、家族と共に農作業に従事していた。が、ある時、雷鏡と名乗る魔術師と出会って魔術について教えてもらい、雷鏡を含めた魔術師に憧れを抱いた。元々物覚えが良いのもあり、そこから必死に努力を重ねてついに聖騎士団に入団することが出来た。
【容姿】身長は160cmで、体重は秘密だそう。ただ、最近体重を減らせてきていると語っている。髪色は赤ピンクで、うなじが見える程度まで髪を切っている。瞳の色は青と金色のオッドアイ。オフの時は白色のシャツに膝までの長さのある黄色のパンツを履いている。
【地雷】体重についてしつこく聞くこと。
【信仰】氷を信仰している。農家として働いていた時に野菜などを凍結させて保存させることを学んでおり、鮮度が大切なモノを扱う職業としては最も尊ぶべき、信仰すべき存在であった為。
師匠とは違った魔術師として師匠を超えたいという思いもあり、氷への信仰を深め続けている。
【魔術】「冷気は遍く物体の熱を奪い、そのものの動きを止める……冷気よ、私に力を貸して…?」
冷気を以てものを凍らせる魔術で、剣やナックルに形をとる。かなり応用の効きやすい魔術。基本的に空気中にある水分を凍らせたりしているそうだ。
【武器】 氷で生成した武器と自前のメリケンサック
【特技】 格闘、人に元気を分け与えること、料理
【備考】彼女は基本的には万事屋雷鏡に居候している。そこで雷鏡の家事手伝いをしながら聖騎士団で働いている。
グレーさん (7lqkknrn)2020/7/28 01:44削除
めっちゃいいキャラシありがとうございます!これで大丈夫です!
グレーさん (7rue69wy)2020/12/28 21:54削除
【追加】
実は彼女はオカリナを少しではあるが、演奏することが出来る。信仰の対象とはまた違い、人々を慰め、元気づけるような音色を奏でている……もし、彼女になにかプレゼントを渡すと考えているのなら、オカリナを候補にあげるといいだろう。もしかしたら、演奏してくれるかもしれないから……
何故演奏できるのかと言うと、幼い頃に母にその楽器を教えてもらい、以降独学てオカリナを練習し続けたからである。
【追加SV】
「私、実はオカリナが演奏できるんですよ!」「戦争で傷ついた人であっても、音楽はそれを癒す力がある……」「わぁ…!オカリナ!懐かしいなぁ……♪小さい頃良く演奏して村の人に聞いてもらってたんですよ!」
返信
返信6
k
Mariaさん (7jh3ycff)2020/12/2 20:04 (No.62764)削除
「ひゅー、色っぺー!おねーさん、俺みたいなカワイイ系ってどう?後悔させないよ」「俺の先祖は自分って存在を取り戻す為に戦ったんだ。誇らしいだろ?」「シントは俺の先祖……つまり俺の一族の本当の故郷だ。……取り返したい。」「シュクロズアリ……?あんた旅団メンバーなのかっ!?なあ、俺も旅団に入れてよ!」
【字】ヨハン
【真名】ジョン・ザルツベルグ
【年齢/性別】18
【出身国】ウェンディア王国 マージ
【生業】求職中(そろそろ金がなくなる)
【性格】我儘。若さゆえの軽薄さが目立ち、どこか身持ちが収まらない放蕩者。経験の少なさから想像力は乏しいが、直感、悪知恵は働く方。見栄っぱりで自己顕示欲が強い為、おだてには弱い。ヨズア人であること、自身の出自に強い愛着があり、今のところその誇りが最も彼を彼たらめしめるアイデンティティとなっている。恐れず、動じず、それ故に呆気なく最期を遂げる可能性もあるという、若さゆえの無敵感がある。従って、脅しは基本的に通用しない。恐怖に屈しないのではなく、リスクヘッジが下手と捉えることも出来る、挫折を知らない男。ホームシック。
【夢・目的】ヨズアの領地を広げ、世界中を移動している家族に見つけてもらう事。(半分無自覚)/神島を取り戻すこと/シュクロズアリ旅団になること
【生い立ち】ヨズアの豪商の息子に産まれる。この一族はかつてウェンディア商人に仕える奴隷であったが、六世代前に謀反を起こし、財産全てを強奪して成り上がった。今はヨズアでも有数の豪商としての富を手に入れている。その起源は塩業と伝えられているが、現在は金貸しを始めとする資産運用を手広く行っている。一族の中では謀反について「尊厳を取り戻す為の聖なる戦いであった」と伝えられており、この一族に共通する『勝てば官軍』という考えの根っこになっている。そんな環境の中、ヨハンは欲しいものはなんでも与えられて育ってきた。が、つい5ヶ月ほど前に喧嘩がきっかけで家出。以前から旅団に憧れていた事もあり、遅かれ早かれと言ったようなものであった。3ヶ月程経った頃、一族の開祖エフタ氏の出身地と伝えられている地、シントが戦争によって3年前に帝国の手に堕ちていた事、そして自分が意図的にその情報から隔離されていた事を知る。拠り所のなくなった悲しみが一族への反抗心にぶつけられ、とうとう引っ込みがつかなくなった今、帰る理由が見つからないまま放浪を続けている。
【容姿】身長174cm。浅黒い肌、黒い髪、赤い目を持つ。顔立ちは少し中性的で、しっかりと密集した睫毛がより女顔に拍車をかけている。服装は華やかかつ伝統的な、ヨズア人らしいものを好む。
【地雷】ジョンと呼ばれること/一族をバカにされること
【信仰】海
【魔術】海にまつわる水、潮などの力を借りることができる。海のない街では力も弱まるなど地による影響を受けやすい。(物理的に近くにあるかどうかというより、周囲の信仰が強いかどうかで霊力が決まる。)また、月の満ち欠けの影響も受け、満月の日はとくに強いものとなる。
【武器】 宝石がついたきらびやかな短剣。七つついていたが、既に一つは外されて売られた。このままだと残りの六つも危うい。
【特技】 商談/目利き/甘える事
【備考】本来ヨズア人には名字がないが、この一族は屋号としてかつての主人の苗字を勝手に名乗り続けている。/初代のエフタ氏は元の名をジェフサと言った。ウェンディア社会に合わせた奴隷名である。しかしヨズア人である誇りを捨てない為、ヨズア式の読み方を当てはめて『自分はエフタだ』と強く思いそれを拠り所にした。そしてそれが字になった。謀反の際、主人にその字を明かし、エフタ氏は神の力を借りる事が出来た。四世代も前の事である為、どこまでが真実かは解らない。だがその言い伝えから、この一族の跡継ぎは代々”J”のつく名を持ち、ハングリー精神を忘れるなという戒めにしているという。ヨハン(ジョン)の父はヨセフ(ジョセフ)、祖父はユダ(ジュード)と言った具合である。/仕事の際は主に真名を使用し、人前で字を名乗る事はない。ヨハン、彼ひとりを覗いて。
デート用
私服
戦闘用
k
Mariaさん (7jh3ycff)2020/12/2 20:16削除
備考訂正
四世代も→六世代 です
返信
返信1
清瀬さん (7ld6rr5v)2020/11/29 22:14 (No.62576)削除
「馬鹿だってどうだっていいさ。どれだけでも嘲ればいい、せいぜい言い残すことのないようにな。──そして今からその馬鹿に、お前は生涯の終焉を告げられるんだ」

「さて、どうだったかな。生憎俺は気が変わりやすいんだ。……だから頼み事なら、今のうちに簡潔に言ってくれよ」

【字】フィディア

【真名】リリウム

【年齢/性別】26歳

【出身国】ヨズア(神島)

【生業】シュクロズアリ旅団

【性格】我を貫く一匹狼な面が誇張されている。此として一貫した思考もなければ重く張り付く十字架もない、その時を己の赴くままに生き流離う旅人だ。
留まることを知らぬ川の流れのように、二度として同じ顔を見せぬ川面のように。余所見をすればあれよと変わってしまう心を以て、彼は各地を流れる。
人の頼みを聞き入れることは少なく温情を欠いた性格であるが、旅団に属している以上はヨズアの民を大切に思っている。同胞の為であればその身を動かし、また両国へと楯突き刃向かうことだろう。
空が好きであり、暇があればよく虚空を見つめている。
とはいえ、一言で表せるようなものではない。彼に限らず、人は変わり行くものであり、不変を手に納めることができぬからこそ美しいのだ。──そうは思わないか?

【夢・目的】神の姿を視ること/ヨズアの威厳回復

【生い立ち】各地を回る旅人である両親のもとに生まれ、幼少期を父方の祖父母の元で暮らす。魔術師である祖母から魔術を教わり、8歳の頃にその才能を開花させることとなった。堂々と表立って暮らすことを憚られるヨズアの境遇を嫌い、方針の違う両親とは共に行かず一人で旅をする。旅団へ所属したのは異形出没の頃以前であるが古参ではない。

【容姿】白銀の髪はふわふわと、半端に逆立つように生えている。紫の細い瞳、黒字に金刺繍を入れたバンダナを頭に巻き、二重円のピアスをしている。
幾重にも重ねた衣類に指貫の手袋と一体化した黒のインナー、キルトにも似たボトムスの下には小豆色のタイツ、踝の見える革靴とアンクレット。手には旗のような長い棒を持ち歩いているが、その先端には物騒な槍の鋒が付いている。
刺繍は両腕と太腿に入れているが、易々と見ることはできないだろう。
小柄であるが筋力は中の上、一匹の不如帰をペットとして常に連れている。

【地雷】自由を制限されること/信仰を馬鹿にされること

【信仰】空信仰、空よりも高いところにあるとされる神の国を称え崇める信仰。天からの恵みや自然現象を全て神の国に住む神々からの恵みとしている。

【魔術】空を飛ぶものを使役する魔術。生物、無生物は問わないが別種類のものを同時に使役することはできない。

【武器】 手持ちの槍

【特技】遠望

【備考】彼はずっと焦がれていた。
全知全能であり、世を創り破壊するそのもの達は、自分達をあまねく監視している。
それなのに、神の姿を実際に見たものは?
彼は時にヨズア人として、時に魔術師として信念に生きる。
それではこの恵みを、神の力を以て神を視ようではないか。
これこそが革命だ、他の何者も成し得なかった人類の栄光だ。
きっとその為に、魔術師フィディアは生まれたのだから。
返信
返信0
愁空さん (7llv2z7q)2020/11/23 00:29 (No.61835)削除
「悪魔とでも、なんとでもお呼びなさい。私こそがリィリート。夜の魔女。」


【字】
リィリート
【真名】
シャロム

【年齢/性別】
22/女性

【出身国】
ヨズア(神島)

【生業】
シュクロズアリ旅団/画家

【性格】
自分の良しとするものを良しとし、悪しきとしたものを悪しきとする。
自身の好んだものをとことん好み、嫌ったものは嫌う。本能的といえばそうであるが、単に好き嫌いが激しいだけともいう。
なお、対人関係に於いてはその限りに当てはまりすぎる事もないが(画家として活動するに於いて、商売付き合いが大切になるため)、他が『ならず者の一人』として己を見る事が多いからか、自身も仲間以外には疑いから入る。
仲間内には極めて明るく、よく笑う。

【夢/目的】
ベールを脱いで、自らが自らの絵を売る事。/ヨズアの奪還。居場所をもう一度取り戻す事。

【生い立ち】
神島に生まれ、幼い頃は両親と共に各地を旅し、旅先の風景を筆一本で何処までも正確に描き示した。それが現地を離れたとしても、その風景を見ずともあまりに正確に描き記すため、両親からは地図作成を依頼され、再びその地を訪れる時の頼りとされた。それが画家としての始まりであり、才の芽吹きであった。
筆一つと紙一枚で、どんな風景も描ける彼女は次第に正確さの上に幻想を筆に宿す。画材が整い、彼女の描いた絵がモノクロから彩られた時、影の一部には本来存在し得ない色が差され、しかし現実の風景を邪魔するような事もなく。不思議な風合いの絵として確立される。順調に絵の腕も上がり、両親とも良好に育ち――真っすぐに育った彼女をぱきりと折り、踏みにじったのはあの戦だった。
両親は美しい華と機構の煌めきの元に散り、仲間とも散り散りに。本音に蓋をするように、喪に服するように被った黒のベールの下、目に焼き付いたあの戦を無心に描き、『華の繁栄』・『機構の咆哮』と名付けられた二枚の絵は、正体不明の画家の描いた傑作として、今も何処かで尊華人・ウェンディア人に愛され、額縁に飾られていると云う。
自身の両親の死を悼むように描かれたその絵は、皮肉にも彼女の絵の価値をグンと上げ、今は画家として生計をたてている。

【容姿】
ヨズア人らしくスタイルが良く、アンバーに近い褐色肌に映えるコチニールレッドの瞳は蠱惑的で、腰まで伸びたムーングレイの髪は月明かりを宿したように美しい。向かって左側の一束のみガーネットに染められ、メッシュが入っている形となる。
身長は170cm、すらりと伸びた四肢に程好く付いた筋肉、豊満な胸が特徴的。しかしその美しい顔は黒のベールに隠れ、直接顔が見える事はない。夏場でも白い手袋を着用しており、素肌を見せないような服を好む。目立ってしまう事(素性が知れる事)を恐れてか、単色のドレスを着たうえにローブを羽織るか、フードの付いたケープを羽織る。

【信仰】
流れゆく時、その概念に対する信仰。

【魔術】
古代魔術の一種で、時間がほんの一瞬止まったように錯覚させる魔術(クロノスタシスの原理)、時間を表す"砂"を自在に操る魔術。
また、時間が止まってしまった(流れ切ってしまった)物のみに対し、巻き戻す事が一定の時間まで可能。

ヒトやモノにはそれぞれ個別に流れる時間(寿命・使用年数など)があり、それらはその其々の物である。ゆえに、それらを操ることはできない。しかしもう流れ切った砂時計をひっくり返す事は可能で、例えば砂の時間を巻き戻し、かつての石の姿に戻す、という芸当が可能。
流石に石が発生した火山にまでその石を戻すという事など、生まれた場所まで戻すことは不可能だが、かつての姿を取り戻すことは可能。
が、しょせんは砂時計を裏返しただけ。流れ落ちる砂が尽きた時、再びそれらの時間は止まる。

上記は全て腰に吊り下げた魔術版とも似た直方体の砂時計を用いて発動させる魔術で、板の上下に黒色の砂が満ち、中の空洞はそれぞれ古代ヨズアの文字を象る。それらを砂で満たす事で文字を浮かび上がらせ、砂で満たす文字列を取捨選択することで一つの魔術版でありながら複数の魔術を使い分けることができる。
砂時計であるため、一定の時間内でしか発動させることができず、戦闘中は絶えず魔術版をひっくり返し続けなければならない。
通常の魔術版より扱いやすく、軽量であることは利点で、組み合わせにより些細な変化を付けやすいことが主な特徴だが、反面、ひっくり返す、砂の流れをコントロールするという手間が増えるのが難点。

【武器】
魔術版となる砂時計。加えて、自身の体術。手にはバグ・ナクを仕込み、脚にはブーツのヒールに刃を仕込ませている。

【特技】
風景の記憶と、それを描く事。

【備考】
画家として美しい風景を描き、その裏で自らが歩ける範囲内でウェンディア、尊華を歩いては正確・精密な地図を起こしている。それらは全て、いずれヨズアを奪還するため。作戦を練る際に何より重要なのが地形を把握することと理解しているからこそ用意している。描いた地図は全て大切に保管しており、いずれ来る日に備え、同胞を待つ。
また、画家業は描く事のみしており、売るのは信頼できるウェンディア人・尊華人に託している。
返信
返信0
k
Mariaさん (7jh3ycff)2020/11/17 11:21 (No.61238)削除
「わたし……スフィカ。魔術はまだ使えない、けど……いちおう、それが字。」「つくりものの翅だから……あんまり高くは飛べない。太陽には近づきすぎちゃダメって言われてる。あと、海にも。……機械だから。」「Mr.ゼダスは命の恩人。彼のためなら死ねるという機士は、多いと思います。」「整備ですか。……あの、それならドクターを……。」
【字】スフィカ
【真名】メリッサ・イカロス
【年齢/性別】25/女性
【出身国】ウェンディア王国
【生業】機械騎士
【性格】先天性の心臓疾患を患っており、感情的になると呼吸困難を起こす為、常にフラットな感情を心がけている。理不尽な目に遭っても感情を波立たせないように諦める癖が染み付いている為、何に怒りを覚え、何に苦しみ、喜ぶのかといった感情全てにフィルターがかかったように曖昧で、彼女自身も解っていない部分である。その影響で喋り方は訥々として抑揚がなく、また感情的にならない事から理知的で思慮深く見られがちであるが、本来の精神年齢はむしろ低く、せいぜい10代程度の感情経験値しかない。
【夢・目的】大泣き、大笑いしてみたい。
【生い立ち】伝統的な蜜蝋キャンドルの職人である父と、有翼系ウェンディア人(飛べない)の母のもとに産まれる。キャンドルはこれまで生活の必需品であった為、贅沢は出来ないが慎ましく暮らしてゆけるだけの需要があった。しかし、ここ数年の技術の発達・ガス灯の普及などにより売上が低迷。メリッサは先述の心臓疾患により働きにも出られず、泣きも笑いもせずにただただベットの上で両親の負担となり続ける一生に嫌気が差し家を出る。自殺と変わらない行動であった。その後聖騎士団の人間に拾われ話を聞く中で機械騎士の事を知る。「社会的地位のない身体欠損者」なら自分の事だと名乗りを上げたが、人目で欠損部位の解らない彼女を見て誰もが「どこにアーツをつけるつもりなのか」と訝しんだ。しかし、唯一ゼダス機械技師だけが可能性を見出した。そして紆余曲折を経て、彼女の心臓、そして背中にアーツが取り付けられる。父は先述の事情からテクノロジーを憎んでいる為、機械騎士になったことも、騎士団のメカニックに所属している事も隠し、家出以来実家には寄り付いていない。兵器として生まれ変わったものと本人は思っている。
【容姿】画像参照
【地雷】彼女自身解っていない
【信仰】蜂、養蜂の神(実家で祀っていた為)
【魔術】攻撃に転じられる魔術を得るべく修行中であるが、今のところ信仰が魔術と繋がらず、また言葉の才もあまりない為魔術師としての力を持っていない。
【武器】 例によって例の如く、彼女自身が兵器である。心臓のアーツはいわゆるペースメーカーであり、長時間の全力疾走や飛翔でも脈拍が変わらないよう、リミッターを解除する事が出来る(筋力の限界はある)。医療用ではなくあくまで戦闘用の為彼女への負担は考慮されておらず、戦闘時にのみ稼働する。なお、リミッター解除のスイッチ切り替えは整備士・機械技師にしか許可されていない。戦闘の際は毒ガス弾を使用し、ガスに巻き込まれないよう上空をホバリングしつつ、ヒットアンドアウェイ戦法を使ったりなど。彼女の運用方法はまだ騎士団でも模索中。
【特技】 はちみつレモンパイを作ること。
【備考】字はスズメバチ、真名は蜜蜂の意。半月に一度程度必要とする心臓のペースメーカーのメンテナンスは服を脱ぎ乳房を晒さなければならない為、女性整備士にしかやらせたくないと希望している。はちみつ石鹸とレモンの匂いがする。
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Mariaさん (7jh3ycff)2020/11/17 19:47削除
年齢24歳に変更
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大和守さん (7jk176am)2020/7/4 03:59 (No.47735)削除
「余は鬼若という者よ。……宜しく頼もうとも思わんが。何がともあれ、余に触れるでないぞ、下郎共よ」
「くははッ──! 鬼? 蛇? 嗚呼、余の前ではそれら全てが賛美の言葉よ! それでは貴様らは何だ? 鬼に貪り喰われる無力なヒトか? それとも蛇に睨まれた蛙か? くはッ、嗚呼、貴様ら──今すぐ喰ぅてやろうか?」
「──全く哀れじゃのう。あの素晴らしき御方へ、愚かにも余の前で侮辱を為すか。全く以て、哀れじゃなァ? さぁ、許しを希い慟哭せよ──嗚呼、余が貴様に慈悲を向けると思うなよ。余が貴様を赦すと思うなよ。精々、枯れ散れ」
「貴方様へ永久の忠誠を誓いましょう。貴方様へ害を為すもの全てを切り裂きましょう。貴方様の全てを、私は誇りに思うています。古今東西どの華にも劣らぬ、堂々と咲き誇る、この世で最も美しい華。それが貴方様という存在で御座りますれば」
【字】鬼若(おにわか)
【真名】筑紫(つくし)
【年齢/性別】28/男
【出身国】尊華帝國
【生業】大佐
【性格】口を開けば毒の数々が姿を見せるだろう。この世の全てのものを下に見ており、軽蔑している。失望しているのだ。名前の通り『鬼』なのではないか。見た目の通り『蛇』なのではないかと囁かれているが、実際はそうではない為悪しからず。そんな彼だが、元帥の事となれば彼は具合が悪くなったのかと問いたくなる程に豹変する。彼は何よりも元帥に憧れ、そして元帥を崇め讃えている。この世の全ては彼女の元にあるのだと、彼は今日も高らかに謳うのだ。
【夢・目的】元帥の望みを叶える事。そして尊華の完全勝利。
【生い立ち】彼は然して裕福ではない家庭──親など、生まれた時から彼には存在していない。彼は捨てられたのだ。路地で食べ物を漁り何とか生きていたのだが、五歳の頃、彼はある女性に拾われた。彼女は吟遊詩人らしい。彼女は旅をしていたが、やがて孤独が辛くなったらしく、良ければ貴方も共に来ないかと誘われた。その女性からオカリナを貰い、彼は女性の手伝いを始める。字を付けたのも、真名を付けて貰ったのもその時だ。
しかし女性は長年旅をしていた事が原因か、鬼若が十二の頃に亡くなった。特技となっていたオカリナ。それで生計を繋いでいたのだ。やがて十四の頃、『花の旋律』と呼ばれるようになったのは昔の話。きっと一部の者しかきっと知らないだろう。戦争で殆ど亡くなってしまっているだろうから。
そして十九の時、再び災いが。
『花の旋律』。それが仇となった。恐らく嫉妬か、ある少女とに顔を焼かれたのだ。生憎左側だけが焼かれたが……世界に救いなど無いのだろうと鬼若は悟ってしまった。
もう生きていたくないと『毒』を呑んだが……しかし死ねなかった。死ぬにまでは至らない程度の量を呑んだらしくギリギリ生きている。しかし身疎らに蔓延る火傷の跡はその代償。
絶望していたそんな時、ある日この国の元帥という存在を一目見た。
『──嗚呼、何と素晴らしく咲き誇る華なのだろうか』
所謂、一目惚れという奴なのだろう。一目見ただけで心が踊った。きっと、この身体は貴方の為に生まれてきたのだ。
貴方の為ならばどんなモノでも踏みつけましょう。命を散らしましょう。──美しい、華の為なのだ。
【容姿】前髪で顔の左側を隠し、灰色混じりの長い黒髪を腰の辺りで緩く纏めている。戦の時は髪を高い位置で纏めるが。常に嫌な笑みを浮かべているが、彼の紅い瞳は笑っていない。まるで獲物を静かに見つめる蛇の様。『蛇』だ、と形容されているのは其処からである。軍服は着崩したりもせずきっちりと着ている。曰く「此処は元帥様の在りし!軍なのだぞ!その軍服なのだ!きっちり着るのは当たり前だろう!」との事。忠犬か。
【地雷】元帥を侮辱、傷付ける或いはそれらに該当する行為全て。
『花の旋律』とかつての呼び名で呼ばれる事。
火傷を無理矢理見られる事。
【信仰】彼が信仰しているのは、所謂邪というものに分類ようなモノばかり。悪と名のつくものならば全てが信仰対象。余は、闇夜に生きよう。元帥様が全ての光ならば──貴方を支える影になろう。
【魔術】得意な魔術は影、風。自身の影に形を与え操ることが出来るが、勿論影がない場合は魔術を使うことは出来ない。
風は嵐を起こす等は出来ないが、それでも風を集め刃を生成する程度ならば簡単に出来るらしい。
『狂えよ静寂 高らかに 我が手中に 汝は在 舞いし白華 我が心 来る愚者共 御手に在 去りし仇敵 捕らう御手 我が定めし 汝の命』
【武器】扇。普通の物よりも固く作られており、そう簡単には壊せない。先端が全て尖っており、その先端で基本攻撃する。
【特技】オカリナ。不安な夜はそれを吹いているらしい。
【備考】一人称は余、二人称は貴様、三人称は貴様ら。誕生日は8/12。二つ名は『鬼の蛇(くちなわ)』。
大和守さん (7pf3cprv)2020/10/29 18:57削除
名簿用の絵です……!!
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さん (7lyyn47z)2020/8/7 18:56 (No.50523)削除
「この世に魔術がある通り、名前は呪いで呪(マジナ)いで魂だから。そんな重いものを一時だけ知り合いな君にはまだ秘密。俺の事は適当に…そうだな、古本屋とでも呼べばいいよ。」

「可笑しいな…本では笑って仲良くなってたのに…。君は全警戒心解いてくれないし、…やっぱり恋愛小説って当てにならないな。」

「俺もね、誰かの、誰かにとっての"大事"になりたいんだよ。だって"ひとりぼっち"って寂しいでしょ?…でも、それって難しいよねって話。人間関係で傷付くのってつらいし…。……でも、例え仲良くなれなくてもさ、この仕事はね、誰かに必要とされるんだよ。」

【真名】ルカエル・アンシャ

【年齢/性別】26 / 男

【出身国】ウェンディア王国

【生業】古本屋 / 情報屋

【性格】
表情が乏しく本を何時も読んでいる不思議な人。
本から言葉を引用してきて会話をする事がある。考えが読めないと言われる事があるが、実際何も考えてない事の方が多かったりする。誰とでも邪険にする事なく仲良さそうに普通に話すが、一線を引いていて深く関わらない様にしている。仲良くなりたいけど傷付くのが嫌だから他人のままでいたいという矛盾を抱えている。
物静かで大人しげな雰囲気とは対照的に、普段は騙したり駄々を捏ねたり、我儘を言う子供みたいな態度。人を騙し弄るのが楽しみ。嘘を吐いた後は直ぐに嘘だと言うし、情報屋として働いている時は嘘は言わない。"安心安全のルカちゃん"らしい。

【夢・目的】大切な人を作る事。真面な人間関係について学ぶ事。

【生い立ち】
少し裕福な家庭に産まれた普通の男の子。兄弟が彼を含めて3人であり、その末っ子だった。上に2人も優秀な後継がいたため、一番下の彼には特別何も言われず、しかし特別愛も注がれず。嫌われてもいないが好まれてもいない、そこにはいない様な存在として扱われてきた。ある日、火事が起き、家は全焼、家族の中で生き残りは自分だけだったが特に悲しみはなかった。安心な事に財産があり、暫くは何もしなくても暮らせるほどだったが、何の興味も向けてくれなかった家族が残したものを使うのが癪で、スリ紛いの事をして暮らしていた。そのうち大人になっていき、今では特に何の迷いもなく、残った財産と今の仕事で生計を立てている。

【容姿】
白茶色のさらりとして髪に、淡く透過する様にステンドグラスをイメージさせる赤紫色の瞳。雑に切られ、ちゃんと整えられていない様な短い後髪に、目より上に切られてはいるが真ん中の髪だけ長く目を囲む様に耳にかけられている、特徴的な髪型。他の髪で隠れそうな耳後ろの場所の片方に編み込みがされている。瞳はじと目気味でハイライトがない。
白いシャツに上から紺色、下は黒色の袴姿に茶色のブーツを履いている。青みがかった白の薄い大判ストールを身に付けている。左耳に小さな鈴の付いたリボン型ピアスをしている。身長は175cm程だが2cm程ブーツで傘増しし、見た目177cm

【地雷】自分自身を必要ないと言われる事。

【武器】折り畳みナイフ

【特技】人に気付かれずに盗む事(スリ)・人を騙す事・猫と仲良くなる事

【備考】
読書と猫が好き。普通に猫には好かれる体質の様で、野良猫を手懐けては勝手に名前を付けて遊んでいる。飼っている訳ではないので餌などの世話はしない。側にはいつも猫がいる事が多い。
普段はウェンディア王国にいるが服を買いに行ったり、情報を売りに行ったり、尊華帝國にも行く。情報屋としての仕事は国や身分問わず誰にでもする。対価はお金とは限らず、物でも他の情報でも、貸しとして後払いも可能。
さん (7lyyn47z)2020/8/15 10:21削除
容姿イメージ
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さん (7mda7n1m)2020/8/12 23:12 (No.51335)
「声はきっと、代償なの。大きな力を望むなら仕方のないこと。代償に差し出せるものが、わたしの場合は声だっただけ。」
「私がもっと強ければ違う方法もあったのかもしれないけど、今の私にはこれしかないから。」

【字】珠代(たまよ)

【真名】明玲(めいれい)

【年齢/性別】26/女性

【出身国】尊華

【生業】尊華帝国軍 中尉

【性格】基本的に人当たりは良く事なかれ主義だが、目的のためには道徳的価値を度外視しした選択も厭わない傾向が見られる。

【夢・目的】一部の素質を持つ者だけが魔術を使うのではなく、より生活に根差し、生活水準を向上させるためのものとして魔術を普及させたい。

【生い立ち】厘都の海沿いの街を治める領主の家に生まれた長女。代々魔術師として尊華帝に仕えてきた家のため、ノブレス・オブリージュ(力を持つ者が負うべき社会的責任)の価値観を叩き込まれて育った。

【容姿】目はくっきりとした二重。口元に黒子がある。長く柔らかな髪を腰まで伸ばしている。背は155cm程度。肌身離さず左耳につけている真珠のピアスは帝都で仕えることが決まった際に祖父母から贈られたもの。年齢よりも幼く見られることが多いが、本人はあまり気にしていない。

【地雷】家柄もあり幼い頃から周囲に優秀な魔術師が多かったため、言葉を扱うという魔術師としての素質に秀でていないことを引け目に感じていた。自分の魔術のスタイルを人と比べられることが非常に苦手。

【信仰】八百比丘尼

【魔術】基本の詠唱は「零れるは真珠、貫けば泡。満ちよ、満ちよ、満ちよ!」
瞬時に多くの言葉を並べることは得意でないが、詠唱にメロディをつけて歌うことで補っている。しかし幼い頃から喉が弱く、あまり長くは歌えない。歌った後は声が出なくなることもしばしば。
戦闘時は水を操り相手に叩き付ける、気管に流し込む、渦潮に巻き込んで溺れさせるなど、非人道的とも言える方法を取ることも多い。

【武器】近接戦闘は得意ではないが、どうしても前衛に出なければならない場合は細身のレイピアを携える。戦闘時は詠唱後の回復を助けるため、大粒の真珠を埋め込んだチョーカーを付けている。

【特技】 組み紐

【備考】好きな食べ物はわたあめ
Tamayo
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ひよ。さん (7kuibwa9)2020/8/9 12:49 (No.50988)
「倒すだけでお金が貰えるんだったら、これ以上に有難い存在は他にないでしょ」
「私? ああ、バウンティハンターをやってるよ。元々は王都の生まれなんだけど。字はスノーグローブっていう、よろしくね」
「正直なところ、魔術なんて回りくどい手段を使うよりは──“これ”を持って突っ込んで、そのまま斬り伏せる方が早い気はするんだ」
「まあ少し前に色々あって、それからずっと北の方で過ごしたから。どうにも王都は暑苦しくて、たまったものじゃない」

【字】スノーグローブ

【真名】ティターナ・フェイ・エテレーヴ

【年齢/性別】21歳/女性

【出身国】ウェンディア王国(育ちは寒冷地ルガム)

【生業】バウンティハンター

【性格】
口調はどこか逞しく中性的。
騎士団ではないために3年前の戦争にも加担せず、氷雪地帯の奥でひっそりと狩猟生活を営んでいたためか、相手がウェンディア人であろうが、尊華人であろうが、ヨズア人であろうが区別、差別することはなく平等に接するようにしているようだ。
またその育った環境のためか、王都などの情勢には疎い。
イモータル狩りを生業としているために、その命は常に死と隣り合わせではあるが、曰く“倒すだけでお金がもらえるんだから有難い”とのことで、然程重くは捉えていない様子が見て取れる。
魔術は使えるが威力としては強大なものではなく、大して戦力にならないことや、これまで基本的に野生動物が相手だったこともあってか“直接剣で斬りかかる方が早い”というどこか脳筋的な思考に至っている。

【夢・目的】
・父との生活を安定させること
・一流の賞金稼ぎを目指すこと

【生い立ち】
ウェンディア王都の中流、エテレーヴ家の出。
母方にとっては望まぬ子であったが、一方で父フェイからははち切れんばかりの愛情を注がれて育つ。
だが母はそれを好ましく思わず、ある程度にスノーグローブが成長した頃から身体的・精神的どちらにも暴力を振るうようになり、哀れに思った父に連れられ、ある晩王都を抜け出す。
母は騎士団に“夫と娘は行方不明”とだけ伝え、暫くの間捜索は行われたが、軈てすぐに打ち切られた。
寒冷地ルガムに父の構えた、立派でもなく貧相でもないごく普通のログハウスで、野生動物などを狩りつつ生活を営んでいたが、近年やや困窮し始めていたために、突然出現し始めたイモータルに掛けられた懸賞金を狙うべく、ひとりで育ててくれた父のためバウンティハンターを志す。

【容姿】
・身長162cm、体重46.2kg。
・羊系統の血を引く獣人族の家系であるため、人間の耳は持たず、その位置に羊のような耳と巻き角を持つ。
・髪色は白く、影が射せば若干の薄水色を帯びる。
・瞳は彩度の高い青、ややつり気味で睫毛は厚い。
・普段の防寒対策+魔術発動時の冷気対策に、肌着の上に首元までを覆う薄い黒色のボディストッキングを着用。
・上半身を覆うケープと、ベルトで固定した腰巻の裾、ブーツは真白いボア付き。
・肩から斜めに大きめのベルトを下げ、左手には同色の革手袋。通常では背中に大剣の鞘を背負うが、それを固定するためのもの。
・右手に革手袋はなく、袖を捲る。
・足元はケープと同色のショートパンツ。

【地雷】高温多湿の環境に長時間晒されること、家系(主に父)を侮辱するような発言

【信仰】氷雪信仰

【魔術】冷気や氷雪を使役する魔術を行使する。
寒冷地(ルガム、ミトラ等)で威力や範囲が増強される特性を持つが、一方でそれらを除いた温暖、または乾燥した地域などでは逆に減衰する。
主に氷弾を生成し牽制に用いたり、一時的に周囲の足元を氷床状態にして自身の移動に関する能力を擬似的に向上させたりするが、どれもあくまで補助的なものに過ぎず、魔術対魔術の決定打とはいえない。
魔術師ではあるが魔術は不得手としており、結果的にこのように最小限の魔術のみを用い、武装をメインに立ち回る。
また発動時、術者の周囲に氷雪の結晶片が舞い散る。

【武器】身の丈程の全長を持つ、やや細身の両手剣。
銘を“カプリスネージュ”。
ウェンディアの鍛治職人が、ある書籍に登場する“永久氷晶”に着想を得て打ったとされる業物。その刀身は氷河を削って成形したかのように、浅葱色によく澄んでいる。

【特技】図体の大きな野生動物相手の戦闘、ちょっとした程度の料理、寒冷地への長期潜行、大剣術

【備考】
・「ティターナ」はシェークスピアの作品に登場する妖精王ティターニアの捩り。「フェイ」は英語で妖精を意味する。「エテ」は夏、「レーヴ」は夢で、「夏の夜の夢」のような意味合いとなり“妖精王ティターニア”と関連する。なお、作中においてはこれらの描写はなく、ちょっとしたネーミングの裏話程度。
・関係は緩募としますが【GLのみ】とさせていただきます。
希望があれば部屋かTwitterまで。
・ボイスイメージ:相羽あいなさん
全身
名簿用トリミングVer
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イモータル

【表CSテンプレート】
「サンプルメッセージ」★必須 
【名前】★必須
元魔術師は字か真名でより馴染み深い方か、新たに名をつけてもよい。
【享年/性別】☆準必須
生前のもの 異形は男女・中性どんな姿をとるかは自由です
【性格】★必須 
【死因】★必須
【信仰】☆任意 
必ずしも敬虔な信者である必要はありません。
【容姿】☆簡単でもOK 
【異能】★必須
生前に執着していたものが反映される事が多いです。
【噂話】☆任意
【備考】 
キャラクター画像を掲載したい場合、600*600サイズでお願いします。


【裏CSテンプレート】
【名前】字/真名  生前のもの
【概要】
【コード】
【ロスト理由】(ある場合)
【その後】(ある場合)
※裏CSの執筆は任意です。
ロスト時あるいはコード解明時にツリーに投下する迄ご自身で管理して下さい。※


コード一覧
コードはこの中から選び、ご自身で管理して下さい。

※注意事項※
イモータルはロスト前提のキャラクターです。
今後ヨズア戦記が新章に突入した場合など、使えなくなる可能性があります。
なお、コードは用語集から一つを選び、ご自身で管理してください。






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ご投稿ありがとうございますと表示されるまで投稿は完了していません。
カフカさん (7kqpwuk2)2020/7/20 07:00 (No.49065)削除
「精々もがいて見せろ、人間。」
「俺は俺の為にお前らを殺す。」
「ハハッ、ク………フ……………ハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!!!!!!!!!!実に愉快だ、お前も嗤えよ。いや……嗚呼、死んだか。」
【名前】
ドラクリア
【年齢/性別】
28/男
【性格】
普段は紳士的な好青年を演じている。
しかしその内実は残酷で狡猾な屑。 ずる賢く、そして人間という存在を軽蔑している。
【死因】
他殺
【信仰】
元太陽信仰・現在血信仰
【容姿】
黒の長髪は純粋故に漆のようだ。褐色の肌、首には蛇と十字の刺青。背中には大きな太陽の刺青。筋骨隆々とした肉体が露わになったままの上裸。下は黒いワイドパンツ。耳には黒のピアス。
【異能】
自らの体から、杭(見た目は黒い棘)を無制限に生成し、その杭を突き刺した対象から血を吸い取る。彼の歯も同じ素材で形成されている。
【噂話】
血が抜けきった死体が複数王都内で見つかっているため、吸血鬼の存在が巷で話題になっている。
また、聖フィニクス騎士団に似た顔立ちの男がいたという目撃情報が入っている。
【備考】
お前、美味そうだな。
Picrewより、かじの様のGloomy Dogからお借り致しました。
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とっとこさん (7l53csj9)2020/7/18 20:28 (No.48962)削除
「 あらら、派手にやっちゃったね!もうすぐ死んじゃうよね?その身体……売ってほしいなぁ。___グ~~~ッド、坊やは話が早くて助かるね! 」
『 べギーによろしく言っといてよ。』

【名前】ベギーアデ・ズルツァドロ
【享年/性別】生前も入れれば36くらいかしら/男性
【容姿】彼の顔面を簡易的に説明するなら〝真白な花の蕾〟がピッタリだろうか。目や耳や口など生物的器官が一切無い、のっぺりとした花の蕾。長髪のような黒い物体が頭部から生えているが、時折ウネウネ動くので多分髪じゃない。───身体は〝かなり筋肉質な男性の体型〟をしている。そして、肩からは左右対称に二本ずつの腕……つまりは〝計四本〟の腕が生えている。逆関節の両脚を持ち、ミリタリーパンツを履いて膝まで裾捲りをしている。───酷い前傾姿勢故に幾許か小さく見えるが、身長220㎝とかなり大柄である。
【性格】容姿こそ確かにおぞましいが、とっても温厚で陽気なヤツだ。怒ることなんてほとんど無く、いつでもどこでも君の味方!酷いことを言われたって、ハイタッチで仲直りさ。だってボクらは〝仲良し〟だろう?───けれども〝感情〟が非常に乏しいのが難点だ。どこがって、そりゃあ……『アイツは本物のロクデナシだ』
【死因】他殺
【夢・目的】誰とも思い出せないあの女の子と、もう一度会って話をしたい。ただそれだけ。
【異能】『ごきげんようべギー』草木も眠る丑三つ時。家中の明かりを消して、鏡の前で唱えるの。───鏡の中に現れた悪魔は、貴方の願い事を一つだけ叶えてくれる。けれど、貴方以外の人間を巻き込むような願い事は叶えられません。他人に迷惑はかけちゃいけないって、ママに言われただろう?───さておき。彼を利用する際は、二つだけ注意事項がある。『彼が居る間、絶対に電気を点けたり振り向いたりしないこと』『〝べギーに会わせて〟とお願いしないこと』。どうなるか知りたいなら、君が確かめてみればいい。
【噂話】〝素敵な悪魔〟の噂を、聞いたことはありませんか?真夜中に鏡の中に現れる、とっても素敵な悪魔の噂。───『アイツはとんでもねえ野郎だ。どんな願いでも一つだけ叶えてくれる、なんて……そんな都合のいい話を信じちまった俺が馬鹿だった。俺はどうしても■■に会いたくてさ………それで……噂を信じて、アイツに……お願いをしたんだよ。■■を生き返らせてくれ、ってな。そしたら■■………■■は………あんな、……………。………すまん、今日のところはもう終わりにしてくれ。』──────眠れないのかい?……それならとっておきのオマジナイをしてあげよう。ほら手を握って、目を閉じて。一番大好きな人を思い浮かべるんだ。…………パパかい?いいね。……目蓋の裏にパパがいるだろう?ずっと一緒だよ、もう怖くないよ。───おやすみなさい。
とっとこさん (7l53csj9)2020/7/20 02:00削除
「ボクはキミのどんな願いも叶えてあげられる。本当だってば!中年おじさんを〝もふもふうさちゃん〟に変えてやったこともあるんだからね。」
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まりーもさん (7kovu2dr)2020/7/19 14:18 (No.49009)
「ぱくぱくぱくぱく。ぜーんぶぼくが食べちゃうのです!やなことも、たのしいことも、ぜーんぶっ!あはは!」
「あれれ?またおなかがすいちゃったのです。さっきたべたばっかりなのに……なら、なにかたべなくちゃですね!あなた、ぼくのごはんになりませんかーっ!」
「ぼくのものは、ぜーんぶおなかにしまっておくのです。大事なものもおなかにしまえば、だれにも盗られなくてすむのです!ほしいものだって、永遠にぼくのものなのです!とーっても、すばらしーことでしょー?!」

「ああまた、またおなかがすいた、おなかがすいた!たべなくちゃ、たべなくちゃ、たべなくちゃ。おなかがいっぱいになれば、きっとしあわせになれるのです。いやなことも、たべちゃえば、きっと元気になれるのですー!…アハハ、ごはん、みーつけた!」

【名前】ハオ

【享年/性別】不明

【性格】何でもかんでも食べれば済むと思っており、頭は良くないと思われる。
食べること=支配欲になっている節があるが、基本的には特に理由なくなんでも欲しがっているか、見たくないものを排除したいだけである。

【死因】食事が原因の病死

【信仰】食事

【容姿】見開かれた黒く丸い瞳、伸びっぱなしの黒髪、必要最低限隠れたような服装。常に裸足。
左側の上の歯が1本かけている。細っこい、むしろガリガリなくらいの子供の姿。

【異能】なんでも食べてしまう。生き物であっても、無機物であっても、はたまた概念であっても。本当になんでも食べてしまうため、彼の(あるいは彼女の)通った道には何も残らない。
運営さん (7lczrzek)2020/7/19 21:04削除
ハオさん:再提出

-問題点-
①【信仰】食事
→用語集「言葉と信仰」、用語集「イモータル」をお読み頂き、再度投稿をお願い致します。信仰欄は任意ですので、なくても構いません。
まりーもさん (7kovu2dr)2020/7/19 21:42
「ぱくぱくぱくぱく。ぜーんぶぼくが食べちゃうのです!やなことも、たのしいことも、ぜーんぶっ!あはは!」
「あれれ?またおなかがすいちゃったのです。さっきたべたばっかりなのに……なら、なにかたべなくちゃですね!あなた、ぼくのごはんになりませんかーっ!」
「ぼくのものは、ぜーんぶおなかにしまっておくのです。大事なものもおなかにしまえば、だれにも盗られなくてすむのです!ほしいものだって、永遠にぼくのものなのです!とーっても、すばらしーことでしょー?!」

「ああまた、またおなかがすいた、おなかがすいた!たべなくちゃ、たべなくちゃ、たべなくちゃ。おなかがいっぱいになれば、きっとしあわせになれるのです。いやなことも、たべちゃえば、きっと元気になれるのですー!…アハハ、ごはん、みーつけた!」

【名前】ハオ

【享年/性別】不明

【性格】何でもかんでも食べれば済むと思っており、頭は良くないと思われる。
食べること=支配欲になっている節があるが、基本的には特に理由なくなんでも欲しがっているか、見たくないものを排除したいだけである。

【死因】食事が原因の病死

【容姿】見開かれた黒く丸い瞳、伸びっぱなしの黒髪、必要最低限隠れたような服装。常に裸足。
左側の上の歯が1本かけている。細っこい、むしろガリガリなくらいの子供の姿。

【異能】なんでも食べてしまう。生き物であっても、無機物であっても、はたまた概念であっても。本当になんでも食べてしまうため、彼の(あるいは彼女の)通った道には何も残らない。
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返信2
しぃずまさん (7jh0uj4l)2020/7/15 21:50 (No.48787)削除
「あのコをまだ人形にできていないの、あのコが欲しい。僕に真名も捧げてくれた、あのコが欲しい。」
【名前】白刃の笑顔(短縮して笑顔とも呼ばれる)
【年齢/性別】47歳/男
【性格】「惚れっぽい」。その一言で済むのであれば、彼はただの女々しい男だったろうに。彼は歪んだ独占欲を持っており、相手を相手以上に独占したいがため、大好きなその人を殺しては自分の言うことを黙って聞いてくれる「人形」にするのが大好きだ。記憶がなくともそれは本能的なもので変わらない。たまにいじくりすぎて壊してしまうこともあるが、基本的に「人形は」大切にする。その容貌や行動や年齢に似合わず、子供のような言動をしていて、また子供のように狂いながら夜の人間界を血に染めて暮らしている。
【死因】大量殺人犯として「オウガ」に殺された。
【容姿】その姿は異様としか言いようがない。細くて長い体に、なにか比重の高いもの…金か銀か辺りだろうか。その霊力が宿った包帯が全身に乱雑に巻かれ、光なく目元には深い深い隈のある、目の端の赤い肉が目立つ黒い瞳の右目と、はっきりとしていてそれでいて陰鬱な、歯が全て見えた、見ていて気持ちの悪い表情のない笑みを浮かべる口だけがしっかりと隙間から見えている。その包帯をほどくと、肉体がどんどん巨大化し、隠された筋肉に多くの傷跡が、異形たる理由…誰かの怨念たち、鱗のような手のひらたちと殻のような白い刃たちが共に顕になる。針金のように固まった白髪がばさりと長く乱雑に伸び、動く度にちりちりと音が鳴る。目はにたりと光のないまま恍惚の表情を隠せず曲がり、気持ち悪い笑みはさらに口角を上げて、狂気を増す。下は機械技師などが使うような、いくつものポケットがあるニッカポッカを着けていて、拾い物。
右腕は肩から切り飛ばされていたが、不死化時に赤い腕がずるりと生えてきた。。その腕は(魔術は食らうが)霊力が干渉しづらいようで、包帯を巻いても細くならないため、右腕と左腕の大きさにはかなりの差がある。真っ赤な塊のような色をしており、とてもおぞましい。
【異能】「あなたじゃない」怨念のような、恋慕のような、あなたを、いやあなたの体を追い求める、幽霊のような、赤く透明で細い腕が何百本も至るところから生まれ出でる。一本一本の力は小さく、本を持ち上げるのがやっとというくらい。しかしだ、その本質は重ねたときに現れる。何百というその小さい腕は、重なりあって腕となり確かな形を象っていく。限界の具体数は数えきれないほどあるが、太い腕2本分が限界。無理をすれば10本分は生み出せるが、使いすぎると体力の限界で2、3日は動けなくなる。
【武器】腰につけてある10本の長剣。ジャグリングのように器用に投げながら使ったり、10本腕で持って振り回したりなど使い方は様々。
それと、ポケットが多いズボンには投げナイフがいくつも入っている。
【備考】お気に入りの青髪ちゃんがいなくなったと嘆いている。その子のきれいなきれいな瞳は、大事に大事に胃液のなくなった胃の中に入れている。たまに吐き出しては、ころりころりと口の中で転がして、ゆっくりつまんでじっくり見るなんてことをするのも、楽しくて心地よくてたまらない。
【噂話】 とある噂話だ。
輝かしい夜町の影が、そう。大量殺人鬼の「白刃の笑顔」が、また現れたっつー話さ。
奴は親の元を離れた少年を、この先輝かしい未来が待っていたはずの若い魔術師を、毎日を人に捧げる売春婦を、酔いどれ千鳥の中年男を、巨体のごろつきを、見境なく大量に切り切り切り切り…彼らの身元は、42年経った今でも全くと言っていいほどわかっていないらしい。
あらゆる言葉で人を混乱に巻き込み、しかしそれでも確かな情報を流す「噂人」が言うには、「殺したあとに誘拐しているのではないか」というのが有力な説だそうだ。
その噂話を聞いたとある探偵が、調査にスラム街を探索してみて、未だに帰ってきていないという話もあるらしいのだから、末恐ろしい。
そいでまぁ、一人だけそこを見て血塗れで生還したやつがいたんだと。
そいつは精神をやっちまって、これ以外、もう何も喋れなくなったそうだ。
「彼の家を見てはいけない。」
しぃずまさん (7jh0uj4l)2020/7/18 09:04削除
「bye、人間。」「Hello、お人形さん。」
絵:しぃずま
加工:マリアさん
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ゑゐりあんさん (7l5p50v9)2020/7/13 17:50 (No.48596)削除
「嘘が誠で誠が嘘か…。ふふっ。バカバカしいですねぇ。全てが嘘に決まっているというのに」

【名前】リューグナー

【年齢/性別】26歳/男

【性格】嘘を愛し、嘘をつき、嘘で騙し、嘘に生きる男。他人を騙すことを生き甲斐としており、まるで道化師のような雰囲気を醸し出している。
 他人の不幸は蜜の味、己良ければ全て良しを信条とするエゴイストでもあり、己の目的の為ならば手段を選ばず、イモータルを含めたあらゆる存在を利用する。一方で、場を掻き乱すことを好んでおり、特に理由もなしに「面白いから」という理由で行動することもしばしば。
 人の“陰”の部分を暴くことが趣味らしく、わざと相手の嫌がることを言って、陰の人格、つまりは「普段の着飾った性格ではない、本当の性格」を引きずり出すことが大好き。また、自分以外のあらゆる存在を見下しており、常に余裕ぶった態度を取る。だからこそ、自分の思い通りにならない人間は苦手である。
 自称策士だが、イモータルの性質に漏れず戦闘も大好き。戦闘の際はジリジリと相手を嬲り、戦意喪失をした相手にこう尋ねる。

「安心してください。あなたを殺したりはしませんので」

「まぁ、嘘なんですがねぇ」

【死因】自殺

【信仰】無神論者

【容姿】糸目でサラサラとした毛先の黒い白髪。整った顔立ちだが、口を開けば、その舌は長く、まるで始祖霊長類を髣髴とさせる。2枚ある異形の面を覗かせる。また、目を開けば全て真っ黒でであり、瞳も白目が存在していない。
 身長は181cmと長身で、スラッとした立ち姿。全身スーツであるが、そのスーツは真っ白。そしてシャツが黒でネクタイが赤色と異様な見た目をしている。

【異能】影を操る力。いくつかの種類があり、共通の特徴として、この能力で出来た物体に影は出来ない。また、ひとつの能力を使ってる際は別の能力は使えない。

虚影(キョエイ)・影から分身を出す能力。ただし戦闘能力はあまり高くなく、一般人男性なら対応出来る程度の能力。数に限りはないがあまり遠くまでは出向かせることが出来ず、また魔術師や戦闘慣れした人物なら相手にするのは苦でもないため、人海戦術の能力。

翔影(トカゲ)・自分以外の影に潜む能力。また、影が他の影と接触した場合、その影に移ることが可能。

影狼(カゲロウ)・自身の影から触手を出し相手を攻撃する能力。影の触手の打撃耐性は非常に高いが、斬撃耐性は非常に低い為、斬撃武器などで攻撃を受けると簡単に切断されてしまう。また、この能力を使うには集中力が必要になるため、動くことが出来ない。

影攻(エイコウ)・影を硬質化し、武器を作り出す能力。ただし、斬撃武器か打撃武器に限り、銃や弓は作り出せない。お気に入りは大鎌。

針鬼影(シンキエイ)・影の壁を作り出す能力。衝撃を与えるとそこから針を飛ばす性質があるカウンター技。壁の硬度は固く、並大抵の攻撃では破壊されることは無い。

【武器】あらゆるものを平凡に使用出来る。その中で最も好んで使うのが鎌である。

【備考】イモータルという存在に知的好奇心を抱いており、解明しようと考えている節がある。また、何かに縛られることが苦手であり、自由に生きる事を望んでいる。
 また、自分が気に入った相手に対して協力することがしばしばあり、人間相手でも殺さずに生かすことを選択する場合もある。
 また、生前は進化論信奉者だったようで、それが彼が嘘をつくことと密接に関わっているらしい。




「まぁ、ここに書かれてあること自体、“嘘”かもしれませんがねぇ」
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リプカさん (7l24vbue)2020/7/10 23:29 (No.48390)削除
「……気持ち悪い、気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いキモチワルイ。───男なんて、皆殺しよ。」


【真名】リシリア

【年齢/性別】 2歳(イモータルとして) 身体年齢は18歳前後/女

【出身国】ウェンディア王国


【性格】冷徹で苛烈、特定の者に対して残虐で非道。気に入った人物や物に対しては興味を寄せるが、その寄せ方は基本的に迷惑

【夢・目的】自身を穢し殺した者達全てへの復讐

【死因】
王国にて生を受けた彼女は自分を愛している両親に育まれ、何不自由なく暮らしていた。
彼女が十八の生誕日に、野党が入ってくるまでは…。
母親の血を継いで美しい容姿をしていた彼女の辿った運命は、語るべくもなく。
拷問の様な日々に耐え、満足な食事も与えられず、只々使われる日々。
次第にやせ細っていく彼女の体とは裏腹に、その瞳には底しれぬ力が奥底にこびり着いて居た。
然して、その容姿故に殺されずに居た彼女は、野党のリーダーが一瞬油断した隙をついて、その喉元を隠し持っていたナイフで切り裂いた。
突然の事に対処しきれない他の野党は固まり、少女はその瞳を爛々と輝かせたまま、野党の血を全身に浴びる。
初めての行為に震える少女は、その降り注いだ血を大きく口を開けて飲み、下し、血肉にした。
あまりの事に固まっている男たちを置いて、彼女は遂には自身が殺した男の体へと手を伸ばし、その肉を……
しかし、その時間はあまりに長く
仲間を殺された事実に追い付いた野党は怒り狂い、その激情のままに持っていたメイスを少女の頭に振り下ろした。
画して少女の人生は終わり、そして暗転。そのまま終わるかと思えた彼女の人生は何故かまた幕を開け、それは決して喜ぶべき事ではなかった。
怪物、イモータルとして新しい力を得た彼女は、世界を憎み、そして食欲に飢えた。
只の食物は何故か胃を通さず、彼女が食べられるのは────人間の肉か、血液だけだった。
男は肉を喰らい貪り、女は血を吸う。
少女は、生前の影響か、男に対して極度の憤怒と侮蔑を持っていた。

【容姿】
生前は銀髪で美しい碧眼の持ち主だったが
イモータルに変化してからは緋色の瞳と髪を長く揺蕩わせている。
身長は174、体格は細身
犬歯が異常に発達しており、それは最早牙と呼べる物になっている。
耳が良く見ないと分からない程度に尖っており
ソレ以外は人間とほぼ変わらない。

【地雷】男に対して強い嫌悪感を持ち、視界に入るだけで侮蔑を浮かべる。 触れられなどすれば即座に殺す。躊躇わず刀を振るうだろう

【武器】 帝国に属していた男が持っていた刀を奪ったもの。相当な名刀で、刃こぼれしにくく強靭で切れ味は鋭い。

【特技】 身体能力が高く、女性とは思えない膂力を持ち合わせている。
【異能】
『─血染桜花─』
武器や爪、牙やその他。彼女が相手に与えた傷口は、通常のソレより何倍も出血量が増える。また、戦闘中に相手の血液や肉を食す事で傷の回復が可能。
肉を抉り食したり、血を舐めたりすれば切り傷程度であれば急速に癒えてしまう。

【備考】
基本的に女性に対しては苛烈で冷徹ではあるが何事も思わないし感じない。気に入れば親愛を示すことすらあるかもしれない。
男性に対してのみ極度の嫌悪感を持ち、至極簡単な事でも戦闘になり、殺し、食してしまうだろう。
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6
69さん (7l21lg3o)2020/7/10 21:46 (No.48371)削除
「 俺が正義であり、法律である。俺に逆らわない方が身のためだ。…まあ、あのゴミどもみたいになりたいのなら止めはせんが、な 」
「 違う…俺は間違ってない……だって、だって俺は……嫌だ、だって、ああ、俺は……だめなんだ、俺は裁かなきゃいけない。殺さないと… 」
「 お前は俺のものだろう?ならお前に逆らう者は全て正義に仇なす者だ…心配せずとも、全て葬り去ってやる 」
「 …気が変わった。許してやる。お前は罪人だが…まだ裁くべきではない。善良に生きるがよい 」


【名前】バルドゥール

【年齢/性別】26(享年)/男性

【性格】歪んだ正義を振りかざす男。時に殺すこともある。しかし、彼にとって自分の"正義"は自分のものであり、正しいかどうかの認識すら持ち合わせていない。生前は勘違いされるぐらい不器用でありながらも、根本的なところはいたって善良だった。しかしイモータルと化した今、顔のない悪人を延々と憎み続けている。夢も目標もなく、自分が何者であるのか、そしてなんのために今存在しているのかすらわからず、心の一部として染み付いた憎悪と正義感を振るい続ける。
しかし時折、正気に戻ったように、異常なまでの慈愛を見せる。柔く語る『赦し』は、もしかしたら彼が欲しいものなのかもしれない。

【死因】自殺。首を吊った

【信仰】司法神。純粋な信仰ではなく、自分は正しい、だから他人にどうこう言われる筋合いはない……と自分に暗示をかけるためであった様子。

【容姿】癖のひどい髪は真っ黒で、顎のあたりまで伸ばしたそれは血色の悪い顔を縁取っているようにも見える。瞳は白濁しているが、物はしっかりと見えている様子。爪が鋭く長い。
カソックに似た黒い服の上に、真っ黒な羽根のようなものがふんだんに使われた丈の長いコートを羽織っている。吊られているかのように爪先が浮き、動くたびに揺れる。裸足。身長は173cm。

【異能】『認識されなくなる』力。見えなくなるわけではなく、対象者の「意識の外」に出る。異能使用中は自分の体以外を使った行動はできず、他人に"自らの意思で"触れた瞬間異能は解除される。また、呼吸音は聞こえなくなるものの、匂いまで認識できなくさせることはできない。

【備考】天気がいい日はあまり元気がない様子。雨の日や曇り、時間帯でいけば夜を好む。近くにいると雨の日の匂いがする。それに紛れるように、何かが腐っているような臭いも。また、ひきつった苦しげな呼吸音が聞こえる。
『間違っていると言われること』『触られること』を嫌う。逆に、『正しいと言われること』『畏れられること』を好む。上手く使えば、逃がしてくれるかもしれない。むしろ気に入られれば、あなたに仇なす者を全て排除しようとしてくれる、かも。執着と保護と愛情を混同している。生前もそのような気を持っていた様子。

【噂】
あいつはは天気が悪い日、あとは……暗い夜に人前に出るらしい。んで、「汝は罪人なりや?」と問いかけられたら、絶対に否定しろ。イエス?ダメだ。殺されるらしいぞ。いつの間にかいなくなって…んで首を絞められて…とかな!まあ見た奴なんていねーんだけどな。でも、ノーって言ってもやられるときがあるらしい……皆殺しではないっぽいけどよ…ああでも、「あなたは正しい」とか…なんつーかまあそういうこと言うといいらしいぜ?

……ま、ただの噂だけどな!
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たとさん (7kymmaex)2020/7/8 12:23 (No.48160)削除
「…………こんな私にも夫がいた。…とても愚かな人だった。──────嗚呼、畜生これだからヒトは嫌いなんだ。…まあ今はどうだっていいが。」

【名前】 セシル


【年齢・性別】死んだ歳は31だった/女

【信仰】氷


【容姿】身長170cm。画像参照。彼女は非常に体温が低い。髪はパラリと、一つ一つが透き通るように。それこそまるで、氷細工のような女である。年齢の割に見た目がかなり、若く見える。

【性格】穏やかな笑みと、シルクのような優しい声で、紡がれる言葉は。
─────「人は嫌いだ。」「人は愚かだ。」「近付くものは皆凍らしてしまおうぞ。」
淡い感情は自ら氷漬けにしました。
溶けることのない悠久の氷の中で。
彼女の吐く言葉はいつも冷たい。


【異能力】

彼女はなんでも凍らせる。
燃え上がる感情も想いすらも凍らせる。
それが炎で溶けだすことは無いし、砕けもしない。
溶かすことが出来るのは偽りなき
想いだけである。

【死因】他殺

【夢・目的】愛など無い、人間は利己的な生き物であるという証明をすること

【概要】

──────ただ私は、貴方と生きたかっただけだ。


彼女の後には氷の道。
精巧な氷細工にてなんでもコレクションにしてしまう彼女を、人は。

〝氷の魔女 〟と呼んだ。
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k
Mariaさん (7jh3ycff)2020/7/7 00:47 (No.48072)削除
「――そして二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。」「なんと美しい姫君だろう!」「キスで目覚めるお伽話なんて興ざめだと思わないかい?眠っている姿が一番愛おしいのに。」
【名前】白馬 アーサー
【年齢/性別】享年19/女性(生前)
【性格】ロマンチスト。童話に出てくる王子様のような紳士的な振る舞いをするが、基本的に人の話を聞く気はなく、自分のロマンを押し付ける独りよがりな性格をしている。
【死因】自殺
【信仰】ウェンディアのごく一般的な太陽信仰に基づく大地の信仰。大地を駆ける馬の姿が異形として顕れた。
【容姿】下半身が白馬の男性の姿。貴公子じみた服装に、鬣のような金の髪はうなじ、背中、そして馬の身体まで一直線に走っている。
【異能】対象を眠らせる。眠りの深度には5段階あり、深すぎる眠りは最終的に死へといざなうものとなる。
【備考】 ネクロフィリア。
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M
Mariaさん (7kuqnzxd)2020/7/5 19:06 (No.47933)
「脳味噌かッぽじってよく聴きな!俺の名はイ゛ン゛フ゛ェ゛ル゛ノ゛ッッ!!地獄の沙汰も俺次第だぜェ゛エ゛エ゛工゛ッッ!!」「指一本で足蹴にしてやらァ!!死ぬまで殺されてェのはどいつだァア゛!?」
「魔術?魔術なんて朝飯前だぜ!“——燃え上がれ地獄の業火ヘルファイア、弾け飛べ煉獄火山ボルケーノ、いざこそ魅よ!核融爆発 エ゛ ク゛ ス゛ プ゛ ロ゛ ー゛ ジ゛ ョ゛ ン゛ ッ゛ ッ゛!!”」
「ッッんだテメェエ〜ら!?ぶッ殺されてェ奴から順に纏めてかかってきや゛か゛れ゛ェ゛ェ゛エ゛エ゛ァ゛!!!」
【名前】
インフェルノ
【性格】
非常に自信家・自意識過剰。世界は自分中心に回っていると思っており異形化で手に入れた力を『最強』と宣っては存在を誇示するかのような傲慢な態度を取っている。文法や単語のチョイスがめちゃくちゃ。
【死因】
病死
【信仰】
生前は魔術師でなかった為、強い信仰と言うよりはごく一般的な生活に根付いた宗教観の持ち主であった。個人的に執着していたのは、魔術師という存在であったりする。
【容姿】
岩に似た鱗の下に赤く煮えたマグマがちらちらと見える、竜の特徴を持つ男性の姿。
【異能】
マグマによる水蒸気爆発など。声が大きければ大きいほど爆発が大きいという性質を持つシンプルなもの。
【備考】 
異能は異形化の際に手に入れたものであるはずであるが、何故か魔術師のように必ず呪文に似た口上を詠唱する。
M
Mariaさん (7jh3ycff)2020/7/6 00:52
インフェルノ裏CS
【名前】トミノ
【概要】享年11歳。守山にほど近い王都の産まれで、竜神信仰のある家系であったが、親類に魔術師はいない。身体が弱く、外に出たり学校に行ったりすることができなかった。そんな彼が没頭したのは英雄譚をはじめとする創作の世界であった。ヒーローに自己投影する日々であったが、単なる妄想を現実に迫らせたのが魔術師の存在であった。魔術師に憧れ、魔術師になることを夢見ながらもあっけなく生涯を閉じる。異能は魔術師の使う「言葉の力」に執着した結果、デカい声=つよい 的な感じになった。
【コード】悲
【ロスト理由】ヨズアの宣教師アルシラと出会い、コードを解析された際に異能を失い記憶を取り戻す。アルシラに殺意がなかった事に加え、『神を信じれば魔術師になれる』といった教えを説かれた事により、生前から持っていた魔術師の憧れがそのままアルシラへ向かう事となった。
【その後】改めて魔術師になることを夢見て、アルシラと出会った神殿で彼女のことを待ち続けている。イモータルになってしまった身の上の為ひっそりと目立たないよう、その神殿をそのまま塒としているようだ。
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