この世界では、
”言葉”が魔力を持っていた。

コーフ&アルメリア

グレー/コーフ ◆ > 今日は何をしようかなぁ……(と、彼女はスイーツ店に向かうことにしていた……というのも、今日は彼女はoffにしていて私服の姿になっていた……)やっぱり露出が多いと人に見られるけど暑くなりにくいよねぇ……(と、彼女は肩出しに、短いパンツに黒タイツを履いて少し露出を多めにしていた。しかし、胸元はしっかりと服で覆っている。)日焼け止めは大事だからなぁ…ちゃんと塗っといてよかった……(と、日差しを眺めながらそう言う。というのも、今日はジリジリと太陽がしっかりと照りつけてくる……夏なのだからどうしようもないが…)   (8/3 23:10:02)


塩/アルメリア > 流石に暑いっすね…(髪型はそのままに黒い半袖Tシャツに水色の薄いパーカー、長ズボンとラフではあるが夏にしては暑苦しい格好をしていた。今日はoffだったため散歩しようと着た服装は涼しさを犠牲に日焼け防止の格好であった。店の人に話してかけ、話しかけられながらゆったりと目的もなく進んでいく。街の人達との会話で交友関係を広げようとするのは、幼い頃からの癖という名の趣味で…。ふと前を見ると見覚えのある後ろ姿を見つけては駆け寄って顔を見る。)やっぱり、知り合いだったすね!今日はお出掛けっすか?(目付きの悪い顔にぱっと笑顔を咲かせれば元気にそう声をかける。)   (8/3 23:27:36)


グレー/コーフ ◆ > ああ!アルメリア司祭じゃないですか…!奇遇ですね!私もちょうどお出かけしようと考えてたんですよ!(と、にぱぁっと笑顔になりながらそういう。そして、王都の地図を取り出して、「ここに行こうと思ってるんですよ!」と、目的地を指で指して示す。その先はこの王都の唯一と言っても過言ではないスイーツ店の場所だった。というのも……)私お菓子大好きなんですよね……それで、最近ワインも飲み始めたから、それに合うようなお菓子を探しに行ってみようかな……って思って今日はこのお休みを使うことにしたんですよ。(と、ワインも取り出してみせる。多分、お菓子を食べながら飲むつもりなのだろう。)ワイン自体もアルコールは弱めだからお菓子と一緒に飲んでも味を損ねるばかりか、演出してくれるんですよ!凄くないですか!?(と、まるで犬のような雰囲気を醸し出しながら語っていく……そして、)そうそう、出来れば一緒に行きませんか?(と、相手にそう問いかけてみようか。)   (8/3 23:37:16)


塩/アルメリア > いいんっすか?なら、是非同行させてほしいっす!(行き当たりばったりに街の人々と会話をしながら散歩していただけなので、特に用事や目的があるわけでもない。甘いものも好きな方だし、何よりワインとお菓子の話が魅力的だ。潔く、というより喜んで誘いに乗れば隣を付いて歩きながら会話を続ける。)行ってみたかったんっすよねー!そのお店、(相手が指したスイーツ店は知ってはいたが行った事がなく内心うきうきとしていた。交友関係を広げるといっても歩きながらの会話だけ。お店に寄るとしても本屋が多かった。)にしてもワインとお菓子って合うんっすねー?意外っすよ、ワインと言えばチーズって感じじゃないっすか。(既に遅そうではあるが、楽しみという感情をあからさまに表情に出すまいと出した話題は先程の話で…。ワインに合わせるものとして代表的なのはチーズだと思っていた為にスイーツと合わせる発想はなかったのだ。他に合わせる事もあるだろうがイメージしていた感想をそのままに言葉にして。)   (8/4 00:02:34)


グレー/コーフ ◆ > 実はね、ワインの中でもぶどう酒はなかなかお菓子との相性がいいんですよ!(と、彼女はそのスイーツ店にたどり着くまでお酒とお菓子の組み合わせに関してかなり熱く語った。そうしているうちに時間はあっという間に過ぎていき………そうするといつの間にやらスイーツ店に着いていた。)それじゃあ、入りましょうか!実はこのお店、中で購入したお菓子を食べることが出来るスペースが有って、飲み物の持ち込みも許可されているんですよ!なので……(と、葡萄酒を初めとしたワインを数本取りだして見せよう。これは雷鏡にせがんで買ってもらったのではなく、自分の給料から捻出して購入したものなのだ。本当はビールとかを飲んでもいいのだろうが……彼女はお菓子を普段から沢山食べるため、敢えてワインにしているのだ。)それじゃあ、スイーツパーティーとしますか?(と、首をこてんと傾けてそう問いかけようか。)   (8/4 00:10:29)


塩/アルメリア > (お酒とお菓子の組み合わせの話は、どれも新鮮で知らない事ばかり。新たな事を知るのは楽しい事で気付けばお店に着いていたようだ。)あぁ、なるほど、だから…(飲み物の持ち込みは大丈夫なのだろうかと思っていたが相手の言葉に小声で口にしながら納得する。飲み物を持参してお菓子を食べるという制度はワインとお菓子の組み合わせをしようとしている今とても魅力的な事だった。相手が取り出して見せた、葡萄酒やワインなどを見れば、にっと笑ってみせる。)そうっすね。スイーツパーティーの始まりってやつっすね!……さぁ、御先にどうぞ?お嬢様。(まだ始まっていないが酷く楽しそうな表情と声色でそう応えれば、すっと前へ進む。レディーファーストは基本だと小さい働かせて貰っていた所で言われた事だ。扉を静かに開ければ軽くお辞儀をし、微笑みを浮かべて先を促した。)   (8/4 00:34:05)


グレー/コーフ ◆ > おや、紳士的なんですねぇ……尊敬しますっ!(と、ピシッと敬礼のようなものをした後に一礼をして……そして、中に入る。とりあえず、彼女は中にあるスイーツの中から彼女のワインと組み合わせるにはオススメのものを購入する。具体的にはドライフルーツをふんだんに利用したケーキや、少し苦めな味がワインの味を引き立てられるビターチョコレート。そんな感じでとりあえず定番のお菓子から、その他のお菓子など、とりあえず持てるだけ持って買ってきたという塩梅だ。そして……)マスターさん!今日もワイングラスを!2杯お願いします!(と、声をかけると、貸し出してくれた。)こんなかんじで貸してくれるんですよ!(と、相手にそう教える……そして、席につき、ワインを開けて……)   (8/4 00:39:46)
グレー/コーフ ◆ > (グラスにワインを注いでいき……そして、そのグラスを持って、)日常という、なんでもないけど平和な日々に乾杯。(と、口上とともに乾杯の音頭を撮る…)   (8/4 00:40:54)


塩/アルメリア > (相手の敬礼と言葉にへらりと笑い、後に続いて中に入る。初めてきたその空間にきょろきょろと観察するように目線を動かす。店内も色々な種類があるスイーツ達も目移りするものばかりで見ているだけで少し楽しめそうだ。スイーツ選びは相手方が詳しいだろうと告げていくスイーツの名前を耳にしながら注文を任せる。)持参はおっけーでもそこまで貸してくれるって親切なお店っすねー(まさかグラスを貸してくれるとは思っておらず、感心したような声を上げる。飲み物もあるのだからグラスはあるのは確かだが、そこも持参かと思っていたのだ。まぁ、よくよく考えれば、相手が取り出したのはワイン数本だけであるし、もしグラス持参だったとしても、たまたま二人分を持ってきているとは考えにくい。それに割れ物だ。普通に考えれば流石にないかと、一人思考し納得をした。相手について席に着くと、ワイン注いでくれたグラスを持ち、)…乾杯。(音頭に続いて口にする。確かに平和だ。怪我人もおらず、特に何もない日常の一コマ。偶には良いなと言葉にせず微笑んだ。)   (8/4 01:00:41)