この世界では、
”言葉”が魔力を持っていた。

コーフ&トール

非番少女のエンカウント

グレー/コーフ ◆ > あーん♡んんぅ♡美味しぃ!綿あめも甘くて美味ひぃなぁ♡(と、ウェディア王都内にて綿菓子を楽しんでいたのは……オフの日のコーフだった。今日の彼女は貯めた貯金でひたすら甘いものを食べることにしているようだ。もちろん普通のご飯も食べるには食べるが、甘い物食べた差に、ついつい量を減らしてしまうのだ。彼女は一応別腹は持っていることは持っているが、そんなことをしたらせっかく落ちてきた体重がさらに増えて大変なことになるからだ。だからこそ、食べる量を同じくらいまで調節をかければ大丈夫だと考えたのだろう。)   (7/29 02:09:19)


ゑゐりあん/トール > 俺はトール♪道を通る♪お酒はやっぱりハイボール♪…ん?ありゃぁ…(なんてライムを踏みつつコーフとは反対側から歩いてくる1人の男。騎士団の制服に身を包んだその男は、百騎長、トールだった。パトロールという面目で、付近にある孤児院や保育所を周り、不満がないかどうかを聞いたり、子供たちと遊び回った帰りらしく、少し上機嫌だ。そんなトールはこちらに歩み寄ってくるコーフ発見し、小走りに寄ってく)Yo、コーフ。なんだ、非番か?(わたあめを頬張るコーフに話しかけるトール。彼は騎士団内でも気さくで知られており、部下との信頼関係も厚い男であった)ほんっと、お前さんは美味そうに食うねぇ。そんな風には食われちまうと、俺も食いたくなってくるねぇ(白い歯を見せて快活に笑うトール。まるで親戚の気のいいおっさんである)   (7/29 02:16:20)


グレー/コーフ ◆ > ああ、トール百騎長さん!奇遇ですねぇ!(と、トールに話しかけられたので可愛らしく応対(無意識)すると、相手に「非番か?」と問われたので…)はい!今日はある程度貯金があるから少しだけ贅沢したいなって思ったですよ!そうしたら天からこうー……なんて言うか、ビビっ!と来て、閃いちゃったんですよ!甘い物の食べ歩きなんかどうだろって!(と、嬉しそうに彼女はそういう。そして、相手が「美味しそうだ」ということを話すので……)1口味見しますか?(と、「ちぎって食べれば多分大丈夫ですよ!」と言った後に、相手に提案してみようか。)   (7/30 00:55:13)


ゑゐりあん/トール > へぇ、いいねぇいいねぇ。お金があるのは羨ましいねぇ(可愛らしい話し方や振る舞い方を見て自然と笑顔になるトール。そして相手が一口食べるか?と言われれば首を横に振って断る)その申し出はありがてぇが、わりぃけど断らせてもらうぜ。コーフが美味そうに食ってるのを見るだけで、おりゃぁ幸せだからな(そう言って頭をクシャクシャと優しく撫でてやるトール。これは、彼が子供によく行うスキンシップなのだ)…あ、そうだ。折角だしコーフの甘いもの道楽に俺もついてっていいか?金はねぇが、一緒に回るだけならタダだしな。どうだ?(と、一緒に行動しないかと提案をする。建前はこれだが、内心ではトラブルに巻き込まれないか心配なのだ。無論彼女の実力を疑っているわけではないが、彼から見ればまだまだひよっこ。守るべき存在なのだ)   (7/30 01:00:03)


グレー/コーフ ◆ > そうですか…(と、相手を見つめる。確かに見た感じトールは幸せそうに見える。ならば、きっとそうなのだろう。多分、料理を作る人と同じような気持ちなのかもしれない。自分が作った料理を、「美味しい!」と言って食べてくれるのはとても嬉しいからだ。)えへへ(*´д`*)くすぐったいですよー♡(と、撫でられて嬉しいのか顔がにっこりとする。髪が乱れること自体は彼女自身良くあることだと割り切っているので別に構わないようだ。そうして、自分の甘いものの食べ歩きについて行くという話をしてきたのだが)んー…どうしよっかなぁ……確かにトール百騎長が着いてきてくれるのもいいんだけど、1人で食べ歩いてみたいしなぁ……なんなら尊華まで行っちゃおうか考えてましたし…ほら、今は汽車のおかげで日帰りも出来ますからね!(と、相手にそういう。そして、「痴漢なら逆に撃退してやりますよ!」とメリケンサックをはめてボクシングのような素振りをする。それは半分冗談なのだが、その意気込みは本気のようだ。)   (7/30 01:11:15)


ゑゐりあん/トール > 折角言ってくれたのにわりぃな(相手の少し残念そうな様子を見て両手を合わせて謝るトール。そして撫でられて喜ぶ姿を見れば、こちらもつられて笑う)あぁ、いや。それならいいんだよ。別に無理をしてついてく理由もないんだ。それに、折角の非番だもんな。俺みたいなおっさんが付いて行っちゃぁ休めるもんも休めないわな(一緒に行くことを渋っている様子を見て、確かにそうだと苦笑しながら言う。せっかくの休日だのに、邪魔してしまっては悪い。そう思ったトールは申し出を取り下げる。すると、相手がメリケンサックをつけてシャドーボクシングを始めたので、大げさな驚き方を取る)おぉ~。流石はコーフだな。それなら痴漢もおいちかん(追いつかん)…ってな(そしてギャグを挟むのを忘れない)   (7/30 01:17:04)


グレー/コーフ ◆ > クスッ♪…面白いギャグですね!(と、笑顔で相手にそう返す。そうして彼女は時計を見て……)そろそろ行かないと列車に乗遅れそう……トール百騎長!また今度お茶でもしましょうね!(と、相手にそう投げかけた後に彼女は走り出す。綿あめを落とさないようにしっかりと持ちながら…)急げ急げー!(と、物凄いスピードで走っていく。彼女は常に全力だ。だからこそ出来ることなのだろう。)尊華にはどんな甘いものがあるんだろうなぁ♡(と、尊華の甘味に心を踊らせながら、汽車に乗り込むのであった…)タイトル:非番少女のエンカウント   (7/30 01:26:46)