この世界では、
”言葉”が魔力を持っていた。

雷鏡&今炉

グレー/雷鏡 ◆ > 配送完了したぁ………ふぅー……ちょっと疲れたな……(と、尊華の中心街に戻ってきた…明日からは通常通りの依頼をこなし続ける毎日だ。さて。)とりあえず、今日はどこかに泊まるか……最悪、野宿すればなんとかなるでしょ……(と、彼はどこかに宿屋が空いていないか探し始める……しかし、何故か今回に限ってたどり着いた宿屋が全部満室だったのだ。……今日は何となくついてない。)仕方ない……野宿の用意するか……(と、彼は道の端の方に移動して、野宿用のセットを取り出し始める。)   (7/27 21:03:43)


切/今炉 > 「・・・すいません、雷鏡さん。ですよね?(ふと、見覚えのある後姿を見つけ、その人影に近付き、話しかけてみよう。君にとっては初対面の人間だろう、そう思い、直ぐにこう続けた。)・・僕、今炉です。あの、鍛冶師の父がお世話になってたと思うんですけど・・・。(自分がまだ15歳だったころに、父親と君のような姿をした男と話していた記憶があるのだ。もしかしたら人違いかもしれないし、君が忘れてしまっているかもしれない。ともあれ、目の前で野宿をしようとしている人をほおっておくことも出来ないので、取り敢えず話しかけてみようと考えていて。)」   (7/27 21:19:59)


グレー/雷鏡 ◆ > ああ。俺がその雷鏡だ。それで、何か用なのか?(と、相手に聞き返してみた。聞いてみると、どうやら相手は野宿をしようとする自分を心配するのと、鍛冶師の相手の父親が世話になっていた旨を話す…しかし、彼は依然として…)んんー……それは覚えてないなぁ……多分名前が出れば思い出せるんだろうけども……(と、相手に返す。そして、とりあえずと名刺を相手に渡して見せようか。)   (7/27 21:25:46)