この世界では、
”言葉”が魔力を持っていた。

雷鏡&董

侍雷模擬戦闘

グレー/雷鏡 ◆ > ……はぁ……最近体が鈍ってきてるな……(と、彼は尊華の宿屋の入口付近で木刀の素振りをする。彼は毎日毎日…雨が降ろうと風がふこうとも……ずっとこの鍛錬だけはつづけてきた。他にも最近始めた筋トレや、手紙配送のタイムアタック的な事を繰り返すうちに、ある程度体はしっかりとしてきた。しかし、最近は汽車が通るようになってからというものの、強盗と接触する事はほとんどなくなり、戦闘回数は自ずと減ってきているのが事実だった……しかし、自分の兄と模擬戦を行っても、何度も何度もしているとだんだんお互いに手の内が明らかになってきて、マンネリになりがちだ。だからこそ、最近は模擬戦等を行えそうな人を探してはいるものの、なかなかその相手が見つからないのだ。騎士団の知り合いいても、大抵は仕事が詰まってたりしているのだ。)   (7/25 17:47:25)
グレー/雷鏡 ◆ > ……だからといっていきなりイモータル狩りをするのもなぁ……(と、彼はため息をつく。そう。鈍っている状態でいきなり実戦でも行おうものならば、タダでは済まないことは確実。だから相手を探して少しずつ感覚を取り戻そうというわけなのだ。)とりあえず、目標の1000回まであと50回だから、それだけやっとくか……(と、彼は素振りを続ける…)   (7/25 17:47:39)


ゑゐりあん/董 > 随分と、古風な男にござるなぁ(と、素振りをする彼に話しかける人影が一つ。いつの間にか宿屋の椅子に座り、買ってきたであろう団子を口に頬張る女。彼女は素振りをする彼を見てそう評した)見たところ、随分と素振りが型にはまっているでござるな。数百…否、数千回を何度も繰り返してきたようでござる(そう言うと、咥えていた櫛を置き、立ち上がる)申し遅れた。拙者、尊華帝國出身の傭兵、董と申す。最近ここらで毎日のように素振りをする男がいると聞き、興味があって訪れた次第。どんな男かと思い胸を弾ませてきてみれば、想像以上に立派な心掛けの男がいたでござるな(愉快そうに笑う董。自身も鍛錬は毎日やっている。実家にいたころはもちろん、家を飛び出してからも毎日だ。そんな彼に、董は親近感を覚えた様子である)もしよければ、貴殿の名を教えて欲しいのでござるが…。如何かな?   (7/25 17:56:17)


グレー/雷鏡 ◆ > ん、そりゃあどうも。(と、彼は1000回振り終えて、その木刀を地面に突き刺す。すると、まるで豆腐に針を刺すかのようにするっと突き刺さるでは無いか…!)なるほど、まあ、数日間毎朝欠かさず振りまくってたらそりゃあ少しくらいは話題には上がるだろうな…(と、相手に返した後に、相手が自己紹介をしたので……)ならば、俺も自己紹介しないとな。それがお相手に対する礼儀ってもんだ。(と、彼はポケットから名刺を取り出して、相手に渡す。その名刺入れは、尊華用、ヨズア人用、ウェンディア人用と3種類にホルダー分けされており、ご丁寧にそれぞれの言葉で宣伝文句と名前が書いてある。程よい字の崩れ具合から見ると、一つ一つ手書きになっていることが容易にわかるだろう。)   (7/25 18:35:37)
グレー/雷鏡 ◆ > 俺は雷鏡。わけあってウェンディアに店を構えている万事屋(よろずや)の店主だ。まあ、今は手紙配送のためにここに来ているがな。(と、彼はそういった後に…相手の様子をじっくりと眺める。なるほど確かに傭兵として鍛え抜かれた体。これは是非とも……)早速で悪いが、俺と模擬戦闘を行ってくれないか?もちろん報酬は出そう。そうだな……(と、彼は脳内で軽く計算を行うと、)尊華で3日間、贅沢できる程度には渡そう。(と、相手に条件を提示する…)   (7/25 18:35:49)


ゑゐりあん/董 > (相手が素振りを終え木刀を地面に突き刺せば、想像以上に容易く突き刺さったではないか。これが彼の魔法なのか、それとも木刀がそれほどまでに重いのか…。そんなことに内心興味を示していたが、相手が名刺を差し出してきたので思わず笑ってしまう)ははっ。まさかまさか。これほどまでに古風な男が名刺を差し出してくるとは(そして名刺を受け取りそれを見てみる。手書きか。几帳面な男である)…雷鏡?あぁ、聞いたことがあるでござるよ。なるほど、貴殿があの店の店主でござったか(どうやら雷鏡の噂を耳にしたことがあったらしく、そんなことを言う董。すると、相手がこちらをじっと眺めるので、何事かと首をかしげていると、まさかの模擬戦闘の話が出てきたではないか)模擬戦闘…にござるか?(更に、どうやら金を出してくれるらしい。大食漢である彼女は、その日暮らしの金しかない。三日間贅沢に過ごせるとあれば、しばらくの旅費にできそうである。断らない手はないだろう)   (7/25 18:44:32)
ゑゐりあん/董 > 相分かった。しかし…拙者は真剣しか持ってはおらぬが、それでもよろしいか?(と、腰に掃いた二振りの小太刀を見せながらそう言う。実家暮らしの際は摸擬刀も使っていたが、今はこの二振りしか持っていない。さらに、この小太刀は已己巳己になるために特別に拵えたものである。故に他の刀を使ってくれと言われても少々困るのだ)   (7/25 18:44:33)


グレー/雷鏡 ◆ > なるほど、そこまで俺の事は有名になってたのか…どおりで尊華からのお客さんが来るわけだ……(と、彼は考えて、そして納得した。そして相手が真剣しか持っていないが大丈夫か?と聞いてきたので……)ああ。問題ないさ。こちらは自作のポーションで傷の回復を早められるからな。もちろん、その効果は俺自身が利用することで確証は着いている。だから、遠慮なく真剣で来てくれ。……もちろん、俺も真剣は使うがな。(と、彼は一旦真剣を取りに行く…と、その背中には弓と棍が下がっていた。)まぁ、見ての通り、俺は3通りの戦い方をするからな。矢がない理由は、実際に戦ってみればわかると思う。(と、相手にそう言う。そして、その話のポーションも用意する。)それでは、適当な場所に移動してから戦おう。(と、相手にそう言う。)   (7/25 18:50:56)


ゑゐりあん/董 > なるほど。こちらも、致命傷でなければ問題ないでござる故、遠慮はいらぬでござるよ(遠慮はいらないと言われると、嬉しそうに笑う董。全力を出せる、という事でワクワクしているようだ)弓…それに棍にござるか…。なるほど(と、相手の背負う武器を見て戦略を練る。間合いは確実に敵のほうが上である。そうなれば、まずは已己巳己で攻めるのが定石であろう。そんなことを考えつつ)了解にござる。場所は貴殿に任せるでござるよ(と返事をする)   (7/25 18:58:50)


グレー/雷鏡 ◆ > では…(と、彼は歩き始める。そうして、10分程度経つだろうか……そうすると、何も無い荒野にたどり着く。)ここならば、弊害になるようなものはほとんどないはずだ。では、(と、彼は詠唱を始める。)「雷の力よ…今こそ我に…その力を我が身に宿らせ、そして、目の前の敵を滅する為の刃となり給え。」(そうすると、彼に雷の力が宿る。そうして、彼が真剣を抜き払うと、その刃に雷の紋様が刻まれる……)さあ……始めようか。(と、彼は素早く相手に肉薄し、神速とまでは行かなくとも……普通の人ならばまず視認することも困難な速度で連撃を加えていく。その姿は獅子のように……相手を切りつけようとする。しかし、彼がただの獣とならないのは……その連撃に秘められた、彼自身の技量がその刃を正しているからだ。)   (7/25 19:09:02)


ゑゐりあん/董 > (相手についてゆくこと十分弱。たどり着いたのは荒野であった。その荒野に彼と少し距離を取るように立ち、体を動かす董。すると、相手が呪文を詠唱させると、動きを止めじっと見る)…雷…か(そして詠唱の文言から、魔法の種類が雷であると推測。そして相手が真剣を抜くと同時に、こちらも刹那と久遠を抜刀する。そして、相手が始めようか、と言ったとたん、相手は一瞬のうちにこちらとの間合いを詰めてきた)…ッ(最初はその速度に面食らったが、董は冷静に対処法を考える)その速度なら、すぐには進行方向を変えることはできないでござろう?(そう言うと董は、その脚力で右方向に跳び、相手の間合いから外れる。そして、背中に担いでいた棒をつかみ、両端に小太刀を接続する。その形はまるで、両端に刃のある薙刀のようであった)尊華帝國、傭兵、董…参る!!(棒の長さは董の身長とほぼ同じくらいであろうか。そんな棒の両端に、更に小太刀がついているのだ。圧倒的に間合いはこちらのほうが有利である)せいっ!!(そして董は相手の脇腹目掛けて已己巳己を振るう)   (7/25 19:18:57)


グレー/雷鏡 ◆ > あ、やべ。(と、地面に当たる際に受身をとって対応するが、その後の動きには対応できなかった……その刃をもろに食らってしまうが、致命傷とはならないように、少し遅れながらだが回避を行う。その甲斐あって、傷が深くはならなかった。しかし……)くそ、やはり体が鈍っているな……ならば、(と、彼は魔力をその刀に込めて、地面に突き刺すと、相手の足元はもちろん、その他数カ所が光りだし……)喰らえ。(と、そこに雷の柱が撃ち落とされる。そして、そこにダメ出しと言わんばかりに雷で構成されている矢を20本程度放つ。2方向から展開される弾幕に、果たしてあなたは対応できるかな?)   (7/25 19:30:40)


ゑゐりあん/董 > よし…ッ(手ごたえありだ。そう思い、次の攻撃に移行しようとした途端、相手が刀を地面に突き刺す。すると、足元や、それ以外の場所が光だし、パチパチと電気を帯び始める)まさか…ッ!(嫌な予感がし、咄嗟に已己巳己を天高く放り投げる。それと同時に、耳をつんざく爆音とともに、地面を揺さぶる威力の雷が落下。天に投げた已己巳己が避雷針となり、なんとか致命傷は避けたが、完全に体に通電)っっがぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁ!!!!!!!!!!!(あまりの苦痛に絶叫をする董。さらに追撃の雷の矢が董の体を貫いた。それは右足に、左肩に、腹に…。体中を貫通し、董はがっくりと膝をつき、そのまま地面に倒れ伏せた)カツーン(そしてその少し後に、天に投げた已己巳己が落下。即死は免れたが、矢による貫通症の出血で、急いで治療をしなければならない状態である。つまり、決着である。あまりにも、あっけない)   (7/25 19:40:20)


グレー/雷鏡 ◆ > おいいいいいっ!?(と、彼は即座にポーションを相手に飲ませると、傷が目に見える速さで少しずつ治癒していくのがわかるだろう。)そして、これ以上の出血を防ぐために……(と、彼はガーゼを取り出して、その体にまきつけて、直接圧迫し、止血を行う。……血が止まった後に彼のポーションの助けにより、5分程度で傷かしっかりと塞がるだろう。)とりあえず、止血は完了したし、傷口は塞がったよ。でもまあ、出血はしているだろうから……(と、彼はカバンの中から薬を取り出す。そして、その中の一つを相手に渡す…)ほれ。血を作るのを促進させる成分の入った薬だ。これを3日間、食後に飲めば食べ物と一緒に体に入って、しっかりと血液が補完できるはずだ。それと、水を飲むのを忘れないようにな。人間の体は結構な割合で水分でできている。だから水を飲むことで血液中の水分の量が増えるはずだ。(と、彼は彼自身が学んだ医学の知識を活かして、しっかりと相手にアドバイスをする。)   (7/25 19:49:15)


ゑゐりあん/董 > う…ぁ…ッ(ポーションを飲むと、傷が癒えてゆき、意識も戻ったようだ。ゆっくりと目を開き、苦しそうな声を漏らす董)ま…さか…こんなにも…早い…決着なんて…ね…(治療を受けながら董はそんなことを言う。ポーションの効果もあってか、徐々に意識がはっきりとしてきて、口調もだんだんと元に戻ってくる)大丈夫…でござるよ…。幸い、天気は晴れ…。太陽もまぶしい位に照っているでござるよ…(そう言うと董はふらふらと起き上がり、そして地面に胡坐をかいて座り、座禅をとる)玉響に散りゆく翠の命 久遠に根差す翠の命 我が命に種芽吹かせて 我が苦難傷に咲かせたまえ(静かに、はっきりとそう唱える。日光が二人を照り付ける中、董はじっとその状態から動かない。…が、どうだろうか。董の顔色は徐々に元の色へと戻っていくではないか。傷も、更に速さを増して塞がり始めている)   (7/25 19:56:43)


グレー/雷鏡 ◆ > ……なるほど、最初から魔術を使わなかったのはそういう理由があったからか…あんた、回復魔法の使い手というわけか。(と、相手の隣に座り、相手の様子を伺う。そして、彼は内心こう思う……「これ、さっき渡した薬要らなくね?」と。)なあ、俺が渡した薬は必要なのか?……まあ、容態を観察するに、どうやら顔色が良くなっているということは、大方血液の量も増えているという解釈でいいんだろうが……あっているか?(と、相手に確認をとる。もしそうならば、先程の薬はこちらに返してもらおうと考えているからだ。)あー……わりい。……棍で戦えばよかったな……(と、彼は考える。)   (7/25 20:07:36)


ゑゐりあん/董 > ……わかっておる。返す故、しばし待たれよ(そう言ってまた座禅を続ける董。彼女の魔法は、植物信仰からくるものであり、いわゆる光合成を模したものである。植物のようにじっとし、酸素と光を摂取することで傷をいやす。ただし、治療可能なのは外傷だけだという事と、魔術を使用中はこのようにじっとしなければならない、という事が弱点らしい弱点である。それから十分ほどたっただろうか。董は目を開き、先程受け取った薬を返す)治療、感謝する。…というより、あの攻撃なら、大抵のものはよけられるわけがなかろう。雷でござるぞ?避けたとしても放電によるダメージが大きいに決まっているでござる。慌てて已己巳己を避雷針代わりにしたから死にはしなかったものを…(やれやれと嘆息をする董。…が、少し頬を赤らめて、少し笑みを浮かべてこういった)…まぁ、雷に打たれるという苦痛も、悪くはござらん   (7/25 20:16:03)


グレー/雷鏡 ◆ > 結構わかりやすい範囲指定的なものがあったけどな?(と、彼はそういう。そして、彼はアドバイスをする。)そういう、足元が光った時とか、そういう時は瞬時に攻撃範囲を予測して、避け交わせば雷の攻撃も怖くないぞ?(と、相手にそういう。)ただ、どのように避けるべきかの判断はどうしても経験の差が現れるから、あとは場数を踏むしかないだろうな。(と、彼はそう助言をする。そして、相手がにやけながら顔を染めて……「雷に打たれるのも悪くない」旨を話した際に…)マジ…?(と、ドン引きする…しかし、一応報酬だけは渡しておこうか…)さては、あんた攻撃を食らうと気持ちよくなる、所謂被虐癖の持ち主ってことか?(と、相手に確認をとる…その確認として……ちょっとパンと背中を少し強めに叩いてみようか…)   (7/25 20:22:57)


ゑゐりあん/董 > ぐ…(しかし、相手に色々と突っ込まれると反論ができずに言い淀んでしまう。確かにこれは、実戦経験の少なさのせいである。もっと早めに気が付けていれば、更にはその前の攻撃でもっと相手にダメージを与えられれば、また何か変わったかもしれない。それに、今回はあくまでも模擬戦闘。もしこれが本番であれば自分は死んでいたのだ)…そうで…ござるな…(結局、董は言い負けてしまった。考えが甘かったのだ。すると、相手がとんでもないことを言い出したため、鼻で笑う)ふんっ。馬鹿々々しいでござるな。それが一体…(と言っていると、背中を少し強めに叩かれる。…が)…どうしたというのでござるか?(おそらく我慢しているつもりだが、顔が若干にやけていた)   (7/25 20:27:01)


グレー/雷鏡 ◆ > まあ、定期的に模擬戦でもやろうや。今度からは俺は棍で戦うことにするよ。まあ、こんなこともあったからな。(と、相手にそう言った。それは、相手は傭兵だから…だからこそ、少しでも場数を踏ませてお互いに強くなろうと考えた上でのことだ。)……顔ニヤついてんぞ?(と、彼はその持ち前の観察力と洞察力でそれを見抜く…そして、)やっばりそうじゃねぇか…(と、彼はため息をつく。そして、彼女に鋭い一言。)そういうのは趣味の範疇内ならばいいが、戦闘中には絶対に自分から傷つきに行こうとするなよ?いくら回復魔法があるとはいえ、時間もかかるんだろ?ならば、それまでに攻撃されて仕留められてそこでおしまいだ。(そして、彼はさらにこうつけ加える…)いいか?戦場は基本的に自然とほとんど同じで、「倒すか倒されるか」だ。その原則を忘れるな。(と、相手にそう一言入れておく…)   (7/25 20:35:01)


ゑゐりあん/董 > …相分かった(と、相手の誘いを了解する董。対魔法使いのいい練習にもなるだろう。董も魔法使いではあるが、その実態はほぼ非魔法使いと同じである。戦闘において魔法を使うことが叶わないのだ。だからこそ、少しでも経験値を手に入れたい、そう思ったのであった。顔がニヤついていると言われるが無視。気持ちの良いものは気持ちがよいのだから、他人に言われる筋合いはない、と言いたげな様子である)…その辺は理解しているでござるよ。拙者だって死ぬのは御免にござる。だから、その辺は余計なお世話にござるよ(そう言って立ち上がり、地面に落ちている已己巳己を拾い上げ、分解。それぞれをしまう)さて、では報酬をもらうでござるよ。先の宿に行けばいいのでござるかな?(と、報酬の話を持ち出す。傭兵をやる以上、金の話はきっちりしなければならない)   (7/25 20:39:40)


グレー/雷鏡 ◆ > ああ。ほんじゃ、戻ることにしようか。(と、相手に立つように促した後に、あるきつづける。そして……再び宿屋の前にたどり着いた。)んじゃ、約束の報酬金だ。(と、彼は相手に渡そうか。その額は確かに3日間「何もしなくても」過ごせるだけのお金が渡されていた。)またこんど出会った時に、もう一度戦おう。今回のあれはお互いに実力が見えてなかった節もあるからな………それじゃ、俺は郵便配送もあるから、ここらでおいとまさせてもらうよ。(と、彼は荷物を背負い、走り始める。その足取りは、荷物を背負っているにもかかわらず、軽やかだった…それから分かることは……彼の筋力は凄まじいと言うことだ。)   (7/25 20:50:51)


ゑゐりあん/董 > (彼の後をついてゆき、報酬金をもらう。これはすごい大金である。しばらくは懐も用心しなければ。そう思いながら、配達があるという彼を見送った)…此度も…負けでござるか(彼が離れていったのち、宿の壁をドンっと強くたたきつける董。その威力は、屋根の埃が落ちてくるほどであった)…拙者も…もっと精進せねば(ふつふつと沸き起こるフラストレーションを抑え込み、彼とは逆方向に歩き出した。さらなる強さを、求めながら)【侍雷模擬戦闘】   (7/25 20:57:37)